with体験談

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with体験談

マッチングアプリ「with」を昨年2月に利用して、現在は婚約者となっている方に出会いました。
最初は地元が近いということで意気投合し、その後はお互いゲームや美味しいものが好きといった共通点がありましたことから、コロナ禍もほんの少しだけ落ち着いた頃合いで初めて顔合わせをすることに。
初対面の印象は「普通の家庭で愛されてきた人」。
正直な話、シングル家庭で育ってきた私とは家庭環境が違いすぎて、合わないだろうと思っていたくらいです。
けれどあまりにも環境が逆すぎたのが良かったのか、お互いの趣味嗜好、性格面までもが似通っていたからか、そのままトントン拍子に結婚を前提としたお付き合いをするまでに発展しました。
婚約して同棲している今でも奇跡だと思っています。
余談ですが付き合いたいと思ってくれたきっかけは「カフェを出る時に丁度居合わせた人へドアを押さえて、その人=入店する人を気遣ったから」だそうです。
私としては普段、ごく当たり前に行なっていることでした。
けれど向こうからすれば、そういった物事をさり気なく出来る人は中々いないとかなんとか。
付き合いたいと感じる決め手となるのは何気ない仕草とはよく言ったものです。
その後もお付き合いは順調……とはなりませんでした。
コロナによる二度目の緊急事態宣言によって、私の収入が一切消えたこと、それによる心身の不調で、ほぼ毎日メンタルケアをしてもらうことに。
相手の仕事が時間に多少融通できる職業だったのが救いでした。
けれどこのまま甘え続けるのは良くない!と思い、転職活動をすることに。
それが今の職場です。
良い出会いの後に良い職場に出会えたことは、ある種幸運だったのかもしれません。
これで一安心、と思いきや、今度は向こうの職場がコロナ禍による業績悪化で閉店することに。
つまり強制的な転職をせざるを得ない状況になったのです。
そこで経験値を貯める為と将来的な側面を見据え、同業異職種に決まったまではよかったのですが……。
その会社に、馬が合わなすぎる人がいたようです。
ポジティブシンキングをモットーにしている人が出来なくなった、と話せば、どれほどのストレスだったか想像はできますでしょうか。
あまりにも酷かったので「今度は私が支えるからもっかい転職しなさい!」と言うほどでした。
今考えると収入的にも無謀でしたが、それほど、その姿を見続けるのは苦しかったのです。
いくら待遇が良くても、いくら給与が高くても。
接する全てにおいてストレスにしかならない人がいる職場に居続けるのはメンタルが壊れることを、私は知っていましたから……。
結果的に、彼はもう一度転職して元の職種へ戻ることに。
「大変だけど楽しいよ」と語る彼の顔が穏やかな笑顔になった時、心底ホッとしたのは言うまでもありません。
そして付き合い始めて一年が経つ春先のこと。
本格的に結婚するなら、と、同棲話が持ち上がりました。
互いの給与と貯金、住む地域の相場。
色々調べ、話し合い、今住む場所へ決まったのが梅雨に入り始めた頃でした。
ちなみに、家探しについてのメインは私に。
というのも彼の要望が料理やお菓子作りが好きな為「キッチンが広いこと。
それによる耐火が備えられていること」の二点のみ。
それ以外のこだわり、一切なし!という徹底ぶりに頭を抱えたのは言うまでもありません。
住む条件にアレコレつけて頭を悩ませることはあれど、条件がなさすぎても悩んでしまうなんて予想もしなかったんです。
それでも頑張って探してくれた不動産の人には、今でも足を向けて寝られる気がしません。
本当にありがとうございます、お陰で今とっても快適です。
閑話休題。
家も決まって住むとなったからには家具や家電選びが醍醐味ですよね。
ここでようやく喧嘩といいますか、価値観の相違が表面化しました。
彼は使えたら何でも良い派なので、とにかく安く済ませようと何でも中古品へ拘る。
対して私は、机ならまだしも備え付けでない家電は新品が良い派。
喧嘩はもちろん、口論らしい口論含め、今までしてこなかった私達初の修羅場は「家電は新品か中古品か」。
馬鹿らしいとお思いでしょうが、真剣に私達は話し合いました。
引っ越す二週間前まで、家電を買うギリギリの期限までガッツリと。
結果は値段が中古品とあまり変わらず、性能は良いとされる廉価版も新品家電にはあると知った彼が折れてくれる代わりに、家電費用は私が持つという案で落ち着きました。
そして入居手続きと、引越しを済ませてかれこれ二週間が経つこの頃。
料理スキルが高いことは知っていましたが、掃除スキルも高いなんて私聞いてませんよ。
「僕掃除苦手だからよろしくね!」は嘘だったんですか?嬉しい誤算すぎて私の出番逆にないですよ??とまあ、相手の家事能力が自分よりあってびっくりするやら、何でも凝り性の彼らしいといえばいいのか……。
何だかんだ上手くやれている今が、実は幸せなのかもしれませんがね。

hanamochi22

私は22歳のころ、当時付き合っていた男性と別れることを考えていたところ 通っていたエステの担当マネージャーよマッ

私は22歳のころ、当時付き合っていた男性と別れることを考えていたところ 通っていたエステの担当マネージャーよマッチングアプリを入れてみたらどうかと言われ、 その場のノリでwithというマッチングアプリをインストールいたしました。

とは言え、いい人がいたらいいなとおもう程度で本気で恋人を探そうとは考えておらず、 プロフィール欄に男受け悪いだろうとは思いつつも以前からずっと好きだった幼女向けアニメのことを記入いたしました。

やはりいいねをされたりする件数は少なかったのですが、それでもそれなりの数の男性とアプリ内チャットで会話することができました。

その後、withの機能にある心理テストで3日ほど遊んでいたところ、一人の男性から電話を一度してみないかと誘われました。

私はすぐ承諾しお互いが仕事を終えた夜に初めて電話をし、近くに住んでいることや仕事のこと、趣味など、延長を繰り返し4時間ほどお話しました。

その人は穏やかな雰囲気が電話でもわかる優しい方で、私の趣味に理解があり、高校生相手の塾講師でそれなりに年収もあるとわかり 安心して3回ほど電話を繰り返した後に一緒にデートに行くことができました。

その時には当時付き合っていた彼氏とは別れ、前向きにその彼と向き合うことを決めていました。

実際にお会いすると、高いヒールを履いた私とほぼ同じくらいの身長の真面目そうな男性で同い年で話が合い、 顔が大変好みの顔立ちをしており、声も少し色気のある声質で、女子受けしそうなのに女性に不慣れな一面が見え隠れする大変かわいらしい方でした。

正直に申しますと一目惚れだったのかもしれません。

彼はとてもまじめで毎回女性が喜ぶ店などを調べていてくれ、動物園や、海、イタリアンレストランなど様々な場所に連れて行ってくれました。

男らしくリードをしてくれ、優しく私を扱ってくださり、手すらも触ろうとしない初心でまじめな彼に私はだんだんと惹かれていきました。

毎日のように連絡を取り合い、3回ほどデートを重ねた頃彼に告白され、承諾し、付き合うことができ初めて彼が私の手を握ってくれました。

それまでの私はマッチングアプリで出会う男の人なんて軽い人しかおらず、遊び遊ばれ終わるものと考えておりましたが それが間違いだったのだとその時初めて気づきました。

その後、一年ほど経ちまして彼と私は今、婚約を結び同棲しております。

毎日あの頃と変わらず私を大切に扱ってくれ、あの頃よりも多く堂々と毎日愛をささやかれております。

withを利用しました。
アプリ上でいろんな方と出会った時期は2021年7月頃がメインです。
その前も利用はしていたのですが、かなり数を絞ってやり取りしていたため、あまり多くの人とマッチして実際に会うことにはなりませんでした。
withは女性無料で利用できるので、お金は特にかかりませんでした。

メッセージのやりとりの内容は、主にゲームについての内容が多かった気がします。
私はゲームが好きなので、ゲーム好きでゲームの話で盛り上がれそうな相手を探し、共通の話題から攻めることを意識していました。
マッチした中でやりとりした人数は大体15人くらいだと思います。
マッチしてもメッセージが続いた人は10人いかないくらいで、マッチし始めてから2週間くらいで6人くらいに絞れました。
会えた人数はそのうち4人でした。
アプローチ法は、まずは共通の話題を振って相手に質問する、何か話題が出たらフォローアップクエスチョンを投げかけて一つの内容について深堀する、というのを意識的に行っていました。
また、私は女性ですが、受け身の姿勢だけでなく積極的に自分からいいね!しに行ったり、気になる方に足跡を付けにいったり、ということをしていました。

withでお会いした方は4人いらっしゃいますが、1人とお会いしたのが2021年4月頃、あとの3人とお会いしたのが2021年7月頃です。
合流場所は、渋谷・池袋・上野だったと思います。
お相手と相談し、二人とも出やすい場所、食事や、遊びがしやすい場所を選びました。
合流場所は駅周辺が多かったです。
渋谷集合のときは渋谷の交番前、池袋集合のときは「いけふくろう」という像の前で集合しました。
上野のときは駅外のみどりの窓口あたりだったと思います。

お相手の年齢は、当時26歳、27歳、32歳、39歳でした。
容姿はいたって普通で、どの方も軽そうな印象はなく、真面目そうな方だなと思いました。

当時26歳の方は、元々プロフィール上で年収がかなり良く、面白そうな方でした。
しかし、マルチ商法やネットワークビジネスをされていそうな印象を受けたため、1回だけ食事に行き、そのあとはお会いしませんでした。
「紹介したい先輩がいるから飲み会に行きませんか?」と言われたのが警戒心を持ったフレーズです。
27歳の方は一度お会いしたものの、コロナで行動制限が出ていたためお会いするのが難しくなり、そのまま縁が切れました。
32歳の方とは4回ほどお会いし、お相手のお家にも行きました。
人柄は良かったのですが、どうしても最後まで男性として意識できず、お別れしました。
39歳の方は、人柄は悪くなかったのですが、年上であればもう少しリードしてほしいという気持ちがあり、どことなくわだかまりがあったので1度会ってお別れしました。
どの方とも食事がメインでしたが、余った時間でプラネタリウムを見たり、漫画関連のグッズが売っているショップに行ったり、ゲームセンターで遊んだりしました。

reon0811 20代女性

サイト・アプリ名、おおよその年月日、合流場所、会った場所、やりとりの内容、印象的な言葉、相手の年齢・容姿や生活の様子
会った回数、した内容、関係性がどうなったか? を具体的に

「with」のアプリで出会いました。私が女性なので会うまでの料金はかかりませんでした。メールのやりとりは、普段お休みは何しているのかとか、女性の好みはどんなタイプが好きかとかでした。withでお題があってそのテーマに答えていくアンケートみたいなのがあり、それについて話たりしました。
やりとりをした人数は6人ぐらい、会えた人数は2人ぐらいになります。私は基本受け身態勢なので、自分からはいいねやメッセージは送らず、いいねを押してくれた方から良さそうな人にいいねを返しました。そして、自分からは一番最初にはメッセージは送らず相手からのメッセージを待ちました。基本は自分の年齢に近いプラスマイナス5歳差ぐらいの方を探していました。理想の年収は600万以上でしたが、当時はなかなか出会えなかったので400万以上も視野にいれながら探していました。
結婚も視野に入れていたので、結婚後家事を手伝ってくれるのか?子供が好きなのか?そこのプロフィールも注目してみていました。
会う約束は私からは切り出さずに相手から言うのを待っていました。会ったのはメッセージを交換してからだいたい1ヶ月ぐらいだったと思います。
マッチングしてすぐ会うのは嫌だったので、多少メッセージのやりとりしてから会いたかったので最低3週間はあけてから会いました。
会った場所はだいたいお互いがいきやすい場所で、新宿が多かったです。新宿でお会いした一人の年齢は当時29歳でした。
印象的な言葉はありませんでしたが、昼間に会う約束して、たいていの人は事前に私に好きな食べ物、何食べたいかを聞いてくれてお店を予約してくれましたが。
その方は全く予約せずにどこ行きます?と言われたのでびっくりしましたね。お昼の時間帯で新宿でお店すぐ入れるのかどうか…という点で予約しないんだぁって思いました。
ですが、話していて楽しかったのと、好きなものが一緒だったり、価値感も一緒だなって思ってとても会っていて過ごしやすかったです。
自分の好きな人という観点で探すよりも、この時は一緒にいて自分が一番楽な人、自然体でいれる人、を探していたので、そういった点では良かったと思います。

会った印象も悪くなく、相手も悪くなさそうだったのと、ちょうど見たい映画がお互い一緒だったので見に行こうとなり2回目の約束をしました。
映画の後は食事にもいって、ちょっと散歩もして告白されるかな?と思ったらされずでした。
それでも、相手の印象は悪くなさそうだったので3回目は水族館デートをしませんか?と私から誘い、3回目お会いしました。
ここでも楽しく終わったのですが、私からの告白はしたくなかったので「次いつお会いできますか?」と聞いたら「それよりも、お付き合いできますか?」
と言われたのでそこでめでたくお付き合いできました。そして付き合って1年後に結婚しました。

みずまゆ 30女性

サイト・アプリ名、おおよその年月日、合流場所、会った場所、やりとりの内容、印象的な言葉、相手の年齢・容姿や生活の様子
会った回数、した内容、関係性がどうなったか? を具体的に

私が利用したマッチングアプリ名は「With(ウィズ)」で2020年7月頃からおよそ2ヶ月間利用しました。今回紹介する女性とは、東京の渋谷駅 目の前にあるTSUTAYA 1階で待ち合わせをしました。相手の年齢は25歳くらいで、アプリ内でみていた写真より大分ふっくらしており、体型はかなりぽっちゃりという印象でした。一目あった瞬間からデートする気がなくなるほどの「写真詐欺」でした。当日はそのかたがおすすめするカフェにいこうという話をしており、渋谷駅周辺にある『人間関係』という有名なカフェにいきました。人間関係は店にはいってすぐオーダーするシステムだったのですが、写真詐欺にあったという思いから自分のオーダーのみを済ませ、そそくさと座席に座りました。その間も彼女が発する冷たい視線は感じながらも、写真詐欺した彼女を許すことはできませんでした。

驚いたのはそのあとです。彼女はスマホを手に取り、ポチポチとLINEをし始めました。なんと彼女はお兄さんを紹介したいと言い出し、初対面の私に兄を紹介してきたのです。

どんな人が来るのかと待っていたら、やってきたのはタトゥーがバチバチにはいったヤンキーなお兄さんでした。私はトラブルに巻き込まれるのかなぁ。という思いを巡らせながら挨拶するとお兄さんが取り組んでいる事業や不良所得に対する意見を聞かせてほしいというのです。

結局、私はなぞの女とお兄さんから話を聞かされ、不労所得はいいでしょうという意見を求められました。いま思えば、恐らくマルチ勧誘だったのかもしれません。写真詐欺した上にマルチ商法で人の時間を奪うなんて最低だなと感じました。私は彼女にみきりをつけて、それ以来お会いしていません。そのため、2回目以降の甘酸っぱい話はありませんが、その後であった素敵な人と私はお付き合いすることができました。

最近は投資詐欺で若い女性が命を落としたなんていう事件も起きています。そのため、渋谷などの都会にいる怪しいマルチ商法集団とからむことは人生におけるリスクだと思います。また、個人的には彼女が見た目美人な写真をアップロードしていながらも、実際はかなり太っている人だったことに幻滅し、一時期はアプリのやる気も奪われました。
投資詐欺も写真詐欺もそうですが、時間という大切な資本を奪われないように何事も目利きが大切だと思います。私のように写真詐欺に会うマッチングアプリ初心者が少しでも減ることを祈ってます。

バンビーノ【ブロガー】 26歳男性

私はこれまでWithと呼ばれるマッチングアプリを使用しておりましたので、その中での経験についてお話いたします。
まずWithに関しては、大学院生の頃に友人から進められたことがきっかけで始めました。
費用については6か月プランで契約していたため、月あたり約2000円程度かけておりました。

基本的に女性は相手からのアプローチが多い傾向にあるため、そのままでは中々お目当ての女性とマッチングするのは難しい構造になっています。
なので私はマッチングの可能性を高めるため、まずはプロフィール情報を充実させていきました。
まずプロフィール画像はなるべく顔つきの写真を選び、自己紹介文も仕事内容や趣味嗜好、性格や好きな女性のタイプ、どのようなデートをしていきたいかをより具体的に記載していきました。
その方が相手側もどのような人物なのかを理解していただけるし、その分相手との共通点が増えることになるので、今後の話のネタとしても活用できると思ったためです。

何度かアプローチを繰り返していると、何人かとマッチングすることが出来ました。
まずは簡単に自己紹介をした後、相手側のプロフィールで印象に残る内容や写真に注目して話題を振るように心がけました。
基本的に相手は自分の個性に注目してくれると嬉しいはずで、実際の返答率も高かった印象がありました。
私は、その中で知り合ったジブリ好きな女性と意気投合し、マッチングしてから1週間程度話をした後、三鷹のジブリ美術館に行く約束をしました。
なぜ意気投合出来たのかと今思えば、女性側が主に会話の中心となるよう、聞き手側に回るよう意識していたことが大きいかなと考えております。

2018年11月初め頃、彼女とマッチングしてから約3週間たった頃、三鷹駅で彼女と合流しました。
彼女は21歳の大学生で海外のカレッジに通っているとのこと。
一時的に日本に帰国している合間を縫って、わざわざ会いに来てくれたようです。
見た目は小柄でおしとやかな女性という印象でしたが、それまでアプリで話をしていたこともあり、すぐに私は打ち解けることが出来ました。
近くの蕎麦屋で昼食を取り、紅葉したイチョウの木々で生い茂る井の頭公園を散歩していた時、ふとなぜか私は手をつなごうかと切り出してしまいました。
後で思い返せば少し飛ばしすぎたかなと思う場面であり、当時の緊張感に押しつぶされそうになったのかもしれません。
ただ彼女は驚いた様子ではあったものの、「男らしく積極的で嫌いじゃないよ」と返事をくれ、そのままの勢いで手をつなぐことが出来ました。
彼女からの言葉は印象的だったのと同時に、若干肌寒い中でその女性の小さいながらも暖かい手は、今でも鮮明に覚えています。
そして手をつなぎながら三鷹の森ジブリ美術館を訪れ、一緒にジブリの談笑を交わしながら展示物を観て廻りました。
そして鑑賞が終わり、吉祥寺内のスタバでお互いのことについてより詳しく話をしました。
最後の別れ際に、次回はお台場で会う約束をして1回目のデートは終了しました。
その後12月24日にお台場で2回目のデートを行い、いつも通り最後まで過ごした後、別れ際に私の方から付き合ってほしいと告白し、無事に付き合うことが出来ました。

私はこの経験を通して、自分にとって大切な人と出会うためには、まずは行動が大切だということを身に染みて感じました。
実際にマッチングアプリをしてみると、なかなか思うようにはマッチングしないかもしれません。
私自身も複数マッチングするようになるまでに1か月かかっております。
まずは、あなた自身がプロフィールやメッセージのやり取りの仕方に問題が無いかを振り返っていただけたらと思います。
近年はコロナ禍で中々人と出会うのが難しい状況ではありますが、相手とたくさん交流を深めてより良いパートナーを見つけ出してくれることを祈っております。

ニカちゃん 20代男性 都内メーカー勤務

マッチングアプリのwithを使っています。

やり取りをした人数はこれまでで10-15人ほど、実際に会えた人数は1人です。

これまでかかったお金の合計は2-3万円ほどです。

アプローチ法は2つあります。

少し気になっている人には、その人のプロフィールを何度も読んで足跡をつける方法です。

とても気になっている人には、メッセージを送っていました。

よくあるやり取りの内容としては趣味やお互いの好きなこと、またそれぞれの地元についてのことを話しのネタにしていました。

また相手が学生なら、学部や専攻分野のことについて話すこともよくあります。

ただ、一番最初に聞くことでは最近ハマっているものについて聞くことが多いと実感しています。

また、食べ物の好き嫌いや推しのレストランなど食事に関することも私自身すごく好きなので、よく相手にもそのことを聞いています。

実際に会った人についてですが、最初会った時は2021年の11月16日でした。

(やり取りはその年の7月からしていました。

)合流場所は京都駅の七条側の改札付近です。

相手は当時23歳で、私の2つ年上です。

身長がやや低く150cm台前半で、アプリの紹介では太っているとのことでしたが、実際そこまで太っているという印象はなく、若干ぽっちゃりしているという感じでした。

相手は大学院生で理系ということもあり、日々研究に追われているとのことでした。

食物関係のことを専攻しており、大学には毎日行って当たり前で時々アルバイトをしている生活のようです。

かなり研究に時間を割いているせいか、上手くいかない時にはすごく精神的に落ち込んでいるという時もありました。

メイクや服装などの格好に凝った印象はなかったです。

デートのために着飾ったり、整えるというよりは、気軽に友達と会うような感じのカジュアルな雰囲気でした。

当時は私自身も非常に緊張しており、印象的な言葉というのは覚えていません。

その日は寒かったので温まりたいとのことで地下街にある韓国料理店で一緒に食事をしました。

食事中に色々と話そうと思ったのですが、2人の間にアクリル板があったせいか、思いの外スムーズに話すのは難しかったです。

食後、相手がカメラが少し気になっていたのですぐ近くのヨドバシに行きちょっとだけカメラを見たのちに、京都駅の展望スペースのような場所に行ったのちに解散しました。

ちょうど京都駅の展望スペースを歩いているときに相手のちょっとした子供らしい側面を感じ、ほんのりかわいいと思いました。

そして、その後もう1回会いました。

12月22日に大阪駅で合流しました。

その際はクリスマスということもあり、ロクシタンのハンドクリームをプレゼントとして渡しました。

相手がすごく喜んだのを今でも覚えています。

タイ料理店で食事をしてその後解散しました。

その後LINEで時々やり取りはしましたが、新年のやりとりを最後に今現在では全く話していません。

たつよし 個人 / 男性 / – ( 愛知県 )

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