付き合う前のデートの誘い方やベストなタイミング【女性から誘う場合】

出会い系を兄と妹が語りつくす

 気になる彼がいてお付き合いしたいと考えている女性が悩むことは、デートの誘い方やタイミングではないでしょうか。

また、男性側からお誘いをして欲しいと願うのが乙女心ですが、女性が男性をデートに誘ってはいけない理由は、どこにもありません。

最近では積極的な女性も増えて、男性からするとそのような女性が魅力的に見えるケースも多々あります。

現在気になる男性が居て、LINEでデートへの誘い方に気を揉んでいる女性は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

目次(タップ↓で高速移動💨)

デートの誘い方でLINEを使うのは失敗?女からはあり?

デートに誘うツールとしてLINEを使用するのは大いに結構です。

令和の時代にLINEのアカウントを持っていない人の方が少数ですし、何よりLINEだとフランクなお誘いができるので、付き合う前の男女の心情としても気軽で便利ですよね。

それに、口約束だと予定が流れてしまう可能性もありますが、LINEでデートの日程を決めると文面で残るので、もし日程や時間を忘れてしまっても、LINEを見返して確認することができます。

女性からデートを誘うのがアリかナシかについてはアリ一択だと言えるでしょう。

付き合う前の絶妙な男女の関係で、女性からデートのお誘いを受けて嫌な思いをする男性は、居ないのではないでしょうか。

必ずしも、デートに誘うイコール好意があるという訳ではありませんし、万が一好意があると思われても、実際に好意を抱いているなら何ら問題はないはずです。

実際に、モテている女性は受け身の女性よりも、積極的な女性です。

男女関係なく気になる異性には「気になるからデートのお誘いをする」シンプルにそれだけです。

そこに駆け引きの気持ちなどは、必要ないでしょう。

上手なデートの誘い方はLINEでいきなり誘わないこと

スマートなデートの誘い方としては、いきなり〇日空いてる?とLINEを入れるよりも、何通かやり取りをした後に、さりげなくお誘いする方が自然体で好印象ですよね。

男性から誘う時も、女性から誘う時でも、急に〇日どう?と言われるよりも、共通の趣味やグルメなどを把握して一緒に行きやすいところを知ってからの方が、デートのお誘いを受けるハードルも下がるのではないでしょうか。

なので、知り合ってすぐの場合は、いきなりデートを誘うようなLINEよりも、まずは相手の趣味や嗜好を知るようなLINEを心がけたいですね。

特に最初のデートのお誘いは「今日空いてる?」など、急に予定を聞くよりも、あらかじ予定を聞いていて日程を決めておいた方が、相手もその日に合わせてコンディションを整えたり、何より「◯日に△△とデート」だと、頭に予定が刷り込まれて意識をするので、デートのお誘いはなるべく事前に予定を聞いてから日程を決めましょう。

男性からOKをもらいやすいデートの誘い方【LINEで使える例文】

「女性からデートのお誘いを受けて嫌な男性はいない」ことを頭に入れて、デートにお誘いするなら堂々とお誘いしましょう。

くれぐれも「もし私で良ければ〜」や「暇だったら〜」など相手を気遣う素振りをして、自信のないような誘い方はNGです。

自信の無さは相手に伝わってしまうので、「この子で大丈夫かな?」と相手も不安になります。

たとえ自分に自信が無くても、デートに誘うと決めたのならば、誘うときは堂々とお誘いしましょう。

それでも、やっぱり断られたく無いのが乙女心ですよね。

断られないようなデート内容を提案するのもひとつの手段です。

例えば以下の事例が挙げられます。

甘党男子なら話題のカフェへ
意外と男性でも甘党な方も多く、ひっそり話題のカフェをチェックしている男性も多くいらっしゃいます。

しかしながら、そのような場所は興味はあっても、男性同士では行きにくいのが実際のところ。
興味があって女性とだったら行きやすいところは、お誘いに乗ってくれる可能性が高くなります。

花火や紅葉など季節に応じたイベント行事
彼女がいないと疎遠になりがちな、季節に応じたスポットも女性となら行きやすく、案外乗ってくれるかもしれません。

クリスマスなら至るところでツリーも出ているので、ベタですが「◯◯のツリー見にいこうよ!」と女性から誘われると、男性は可愛いと思うのではないでしょうか。

提灯系の居酒屋や立ち飲みなど
今度は逆のパターンで、女性同士では行きにくいスポットに行ってみたいと、お誘いをするのも男性心をくすぐりますね。

特に男性は知っていることは教えたい生き物なので、行きつけの居酒屋や気に入っている飲み屋さんなどがある場合は、俺に任せとけ!となるかもしれません。

相手の趣味に合わせたスポット
例えばゴルフ好きなら打ちっぱなし野球好きなら野球観戦読書好きなら本屋や図書館など相手が楽しめて尚且つ饒舌になるような話が広がるスポットなら、男性も大歓迎でしょう。

やはり、男性は女性にはよく見せたいという本能が働くので、趣味や得意分野のフィールドのデートなら、きっと快諾してくれます。

以上、ほんの一例ですが大事なのは、お誘いをする側は相手ファーストで考えてデートを提案することです。

デートに誘うタイミングはいつがベスト?誘う頻度は?

デートに誘うタイミングは出会った時期や、既にある程度関係性ができているなら、一概にベストなタイミングはいつだと言えませんが、共通して言えることは気になる男性とデートしたいと思っているなら「なるべく早く2人でデートしたい」と意思表示し、お誘いした方が良いでしょう。

LINEでお誘いするなら「デートしよう!」とストレートな表現でお誘いする方は少ないと思います。

「デート」というワードを出さなくても、男女が2人きりで食事に出かけたり会うことがあれば、それはもう立派なデートではないでしょうか。

婚活相談所に通う女性に多い特徴として、「女性が受け身すぎる・男性がデートなど全て誘うものだと思っている」という記事が話題になりましたが、半分は事実だと言えるでしょう。

タイミングを測りすぎて何も行動しないより、直近で相手の都合のいい日にちを聞き出して、デートの日程を決めた方が、スムーズだと思いませんか?

女性からデートに誘う頻度は1回で十分です。

それだけで、「あなたに気持ちが傾いていますよ!」という意思表示になりますし、スマートな男性は真摯に受け止めてくれるはずです。

しかし、相手の予定を聞いて具体的な日程を提示してくれず「今は忙しい」など、予定が決めにくい返事があった場合は一旦、待ちましょう。

女性からもデートに誘うべきなのは事実ですが、しつこくお誘いするのは話が別です。

もし、デートにお誘いして相手が都合のいい日を濁していると感じた場合は、無理矢理決めようとせずにサッと引いてしまいましょう。

具体的には「ではまた、都合のいい日に連絡してね!」でOKです。

不思議なもので、去り際があっさりだと男性は追いたくなる心理なのです。

  デートに誘うときに成功率があがる時間帯はいつ? 

具体的にこの時間が良いなどはありませんが、おすすめは朝や日中ではなく夜の時間です。

朝はバタバタしていますし、お昼は仕事でLINEを見ても内容まで入ってこない場合があります。

それならば、夜のリラックスしているであろう時間帯に送った方が、落ち着いて見れて返事も早いかもしれません。

例えば、21時〜23時はいかがでしょうか。

その時間帯ならば、ほとんどの男性が仕事を終えて家に居ることが予想されます。

なるべく、相手が家に居る時間帯を狙ってお誘いした方が成功率は上がるかもしれません。

2回目のデートの誘い方【2回目は女性からがおすすめ】

最初のデートに男性側から誘われたなら、次は女性からお誘いしてみましょう。

なるべく間を空けすぎず、できたら最初のデートの後のLINEで「次は◯日いかが?」とお誘いしても良いかもしれませんね。

お互いに気持ちがホットな時の方が次回の予定も決まりやすく、スムーズにことが運びやすくなります。

それに、最初のデートのあとに女性から次回のお誘いがあったということは、男性からしたら最初のデートは盛り上がったと受け取ることができます。

男性は最初のデートが成功したと思えたら自信にもなりますし、本気度が上がるでしょう。

デート後にお誘いをするなら「今日1日すごく楽しかったから、次回が〇日の△△行かない?」と、その日の感想を前置きとして入れておくと、男性は可愛いなと思わずにはいられないでしょう。

デートの直後ではなく、間が空いてしまった場合でも、2回目のデートの日程がまだ未定なら、女性からどんどんお誘いして問題ありません。

連絡が途絶えていてもフランクに「久しぶり〜!元気?」など、他愛もないLINEを入れてから相手の都合のいい日を聞いて、次に会う約束を決めてしまいましょう。

1度男性側からデートのお誘いがあったことを自信に変えて、臆せずお誘いをしたら男性はきっと快諾してくれるはずです。

LINEで2回目の誘い方に困った場合は以下の文面を参考にしてください。

  • 「前回はありがとう!この前は〇〇に行ったから、今度は△△に行かない?」
  • 「この前ご馳走して貰ったから、次は私にご馳走させて!空いてる日あるかな?」
  • 「前に話していたお店行ってみたいから、一緒にどう?」
  • 「早く次も会いたいから、都合のいい日教えて!」

前回の延長線で連絡するのも話が早いのですし、もし最初のデートでご馳走して貰ったのならば、次回は私が支払うと言ってお誘いしてみても良いかもしれません。

実際に支払うかどうかよりも、男性は女性のお金に対する態度をシビアに見ています。

奢られて当然の態度の女性よりも「次回は私の奢りね♪」といった、テンションの方が好感度は上がるので、次回の約束もすぐに決まるのではないでしょうか。

女性のお金に対する態度は2回目のデートに関係なく、常に見られていると意識しておいた方がベターです。

最後に直球ストレートに「次も早く会いたい!」と伝えるのもひとつの手段です。

恐らく、「早く会いたい」というワードに心動かされない男性はいないでしょう。

思い切って直球ストレートな誘い方をすると、次のデートで急展開が待っているかもしれませんよ。

3回目は待った方がいい?連絡がこない場合のデートの誘い方

2回目のデートを終えて肝心なのは3回目のデートですよね。

よくあるパターンとして、3回目のデートで告白して付き合うという流れがあります。

勝負をかけたい3回目のデートですが、気になる男性から連絡がない場合、1.2週間は様子をうかがって、少し待ってください。

急に大きな仕事や身内に何か起こったりなど、予期せぬことが起こっている場合もあるので、慌てず様子をうかがいましょう。

しかし、2週間以上経っても何の音沙汰のない場合は、思い切って女性側からお誘いしてみても良いかもしれません。

3回目のお誘いが相手から無いからといって、自分に気がないと決めつけるのはナンセンスです。

もしかしたら、忙しく過ごしているかもしれないと余裕を持って「最近忙しいかな?落ち着いたときで大丈夫なので連絡ください」など、相手を気遣った連絡を入れておくと、男性からも返事がしやすくなります。

男女が2回デートしたのであれば、友達以上恋人未満の関係であると言えるでしょう。

その頃になると、ある程度は相手の特徴や連絡のクセなども、見えてきた時期であると思うので、特徴を掴んで相手の優位になるように進めてあげるのがデキる女です。

3回目のデートは男性から誘って欲しいと願うのが乙女心ですが、何回目のデートも男女のどちらから誘わないといけないなど、ルールは一切ありません。

大事なのは阿吽の呼吸で、誘いたい方が誘うというフランクな関係性です。

2回デートをしてきた男女なら、ある程度の信頼関係は築けているはずなので、慌てずタイミングだけは見計らって、女性からお誘いしてみても良いかもしれません。

「デートの誘いを未読無視された。」もう諦めた方がよい?

デートのお誘いをLINEでして、未読無視は悲しいですよね。

2回デートしてきて3回目のデートを既読無視状態の場合「今までスムーズなやり取りが出来ていたのに」と、誰でも不安になります。

せめて、何かスタンプでもリアクションが欲しいところですが、そこをグッと堪えて追加のLINEはしない方がスマートです。

既読になっているということは、読んでいる訳ですから内容は頭に入っています。

今は忙しくしているだけで、いつか返事が来ると割り切って違うことに集中しましょう。

LINEというものは、待てば待つほど気になってしまいます。

返事がきていないと分かっていながら、気になる男性とのトーク画面を何度も開いてしまうのが乙女心です。

しかし、トーク画面を開くと返事がない画面にがっかりするうえに、スタンプでも送りたくなる気持ちに駆られます。

そうなると、負のスパイラルに陥ってしまうので、ここは一旦意地でも気にしないことを決め込んで、違うことに集中してください。

例えば、他にも連絡を取っている男性がいるなら、違う男性とデートへ行くのも新鮮な気持ちになります。

今抱えている気持ちのモヤモヤを吐き出すなら、女友達が最適です。男性経験の豊富そうな友達を誘って、悩みを明かすだけでも前向きな気持ちになれるでしょう。

LINEでの返事が無くなった場合は、視線をそらして気持ちに余裕をもたらすよう工夫をすることを、心掛けるのが1番です。

返事がない=好きじゃないと思い込むのではなく「今は忙しいだけだ」と、考えてくださいね。

それでも待てど暮らせど、連絡がくる気配が無い場合は、追加でLINEを送るかLINE電話で着信を残しても良いかもしれません。

そうなると、さすがに何かしらのアクションは起こるのではないでしょうか。

万が一、相手が3回目のデートはお断りしようと考えていたとしても、未読無視は失礼に値するので、「諦める」というよりも「見切る」といった気持ちで、次へ進んだ方が良いかもしれません。

どれだけ好意を寄せていても、LINEの連絡がないとだんだん気持ちが冷めていきますよね。

「既読無視ということは私に気がないからあの人のことは諦めよう..,」と考えるのではなく「今までは普通に接していたのに、急に既読無視で音沙汰が無くなったのは、大人の対応としていかがなものか」と、相手の行動に疑問を持って自分を肯定して次へ進みましょう。

実際にあなたは行動しているのですから、やれることは全てやっているはずです。

それなのに、何のリアクションも無いのは大人の男性が取るべき行動ではありません。

最後はだらしのない人だったと言い聞かせて前を向いていきましょうね。

  デートの誘いに返事が無い時はどれくらい待てばよい? 

こちらも明確に「デートを待つ時間」の規定はありません。

人によって連絡の頻度や特徴が違うので、一概には言えませんが強いて言うならば「あなたが痺れを切らすまで」でしょう。

1週間待てない人もいれば、1ヶ月待てる人もいます。

連絡の頻度は人それぞれで価値観が違うので「デートのお誘いをしてから明確に◯◯までは待ちましょう」などはこの世に存在しません。

しかしながら、強いて言うのであれば1週間が目安ではないでしょうか。

今やLINEは1日何回も開くほど、日常生活では欠かせない連絡のツールです。

良い歳の大人がよっぽどのことない限り、1週間以上返事が無いのは考えにくいですよね。

なので、目安としては1週間が良いところでしょう。

それでも返事が無い場合は、〇日まで待つことにして、それでも返事が無ければ次に進もうと決めてしまっても良いかもしれません。

相手の返事を待つ時間を利用して、あなたの気持ちを整理をする時間に変換しましょう。

そうすれば、苦痛の待つ時間が気持ちを整理する時間に変換されて、有意義に相手の返事を待つことができます。

【まとめ】第一印象は大切に

「人は第一印象が9割」だと言いますが、それは恋愛も同じことが言えます。

特に初対面となると、第一印象が今後の関係性を大きく左右します。

第一印象といえば、容姿や体型など見た目を指しているように聞こえますが、第一印象は見た目だけの話ではありません。

服装や爪の先、話し方や食べ方などその人が持つ雰囲気を、好きになれるかどうかで第一印象が決まります。

それらをまとめて清潔感と言ったりしますが、やはり恋愛において第一印象を良くする努力は、必要不可欠です。

第一印象は見た目だけでないように、特に最初のデートでは価値観が合うかどうかも第一印象として記憶に残ります。

例えば、一緒に食事をしているときの食べ方や店員の方への態度は、男女ともに共通して見ている箇所になります。

注文を間違えたり、提供が遅いからといって横柄な態度を取られると、それだけで幻滅してしまいますよね。

また、特に重要な項目なのが「お金の価値観」だと言えるでしょう。

男女がデートとなると、食事で男性がお会計を済ませることが多々あるかもしれませんが、それを当たり前のような態度でいると、ただの嫌な女で終わってしまいます。

当然、第一印象もよくありません。

付き合っていない関係なら尚更、お金に対する態度は見られていると思っていた方がベターです。

巷では、男女が食事デートの際に女性がお会計時に、財布をだす素振りをする方が良いのかについて、よく論争されていますが、男性側の意見としては「わざわざ財布を出さなくても、奢ってもらって当然の態度は癪に触る」との声が圧倒的に多数です。

特に最初のデートにおいて、男女両側からみてもお会計はスマートに済ませたい関門ですよね。

女性側も男性と2人で食事やお出かけをしているという時点で、少なからず気はあることは事実なので、割り勘や端数でもお支払いする気持ちでデートに臨んだ方が、今後のふたりの関係性は良好になっていくでしょう。

もし、食事をして男性側がお会計を全額負担してくれたら、2軒目は女性側から負担を申し出るといった配慮を忘れないように心がけてくださいね。

食事のあとなら「全額出していただいて申し訳ないから、コーヒーでもご馳走させて欲しい」などと言って、スターバックス等へ寄るのも良いでしょう。

男性側も「コーヒー代くらいならお言葉に甘えて」と快諾しやすいですし、あなたの第一印象もよくなるので、次のお誘いが来やすくなります。

容姿とは関係のない「内側から出る女度の高さ」は、直接会っているときにしか相手に伝える手段がないので、最初のデートでは第一印象をよくする努力は、惜しみなく行ったほうがいいです。

男女の関係で第一印象がいいと、次も誘いたいという思いになるのは当然のことなので、「この子良いな」と思わせたら、男性側からアプローチがあるかもしれません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次(タップ↓で高速移動💨)