マッチングアプリをやっていて、いい人がいないなと思う時ってありますよね。
いい人がいない原因と、対策法が分かれば自分に合う人を探せる可能性も十分にあります。
今回は、マッチングアプリでいい人がいない原因と対策法をご紹介したいと思います。
マッチングアプリでいい人がいないと感じる理由は?
①理想が高すぎる
マッチングアプリでいい人がいない・・と感じる原因は、理想が高すぎるからかもしれません。
美人/イケメンでなければ嫌だ、年収が高い人が良い、身長は高い人が良い、スタイルの良い人が良いといったように、
自分の理想が高すぎると、自分の理想ばかりを追い求めてしまい、現実を見れずになかなかいい人がいない・・という状態にいなってしまいます。
対策法としては、絶対譲れない条件をよく考え、少し条件を減らしてみるというのがお勧めです。
それか理想を下げられない場合は、理想は理想で持ちつつ、可能性を広げるという意味で
タイプじゃないとしても、メッセージのやりとりをしたり、会ってみることも重要です。
②メッセージをしてみてなんだか違うと感じる
マッチングアプリでマッチングした人とメッセージしてみて、なんだか違うな・・と思う場合もありますよね。
趣味や考え方が合わなかったり、話題が尽きてしまい、メッセージが続かなかったりアプリをやっている意図が
違ったりなど、そういう場合もいい人がいない・・と感じる原因になります。
対策法としては、自分と合わないと感じた場合は、無理せずに他の人を探すか、自分のメッセージのやりとりに問題があると感じた場合は、メッセージの内容を変えてみて様子を見るというのもお勧めです。
③相手の目的と合致しない
例えば、自分が恋活のためにアプリをやっていたとしても、相手が遊び相手を探していた場合は、目的がそれぞれ違うので、合わないなと感じてしまい、いい人がいない・・と感じる原因になります。
対策法としては、メッセージのやりとりできちんと確認してみることが重要です。自分の目的に合った人とだけメッセージのやりとりをするのがお勧めです。
④会ってみたら想像と違った
アプリでいい人がいない・・と感じる人の中には、会ってみたら想像と違った場合もあるでしょう。
メッセージの段階で、会う時のイメージが膨らんでしまうのも原因でしょう。
メッセージでは流暢に話していた人が、実際に会ってみたらあまり話さない人だったり、写真のイメージでは良い印象だったのに、会ってみたら違うといったように会う前のイメージと違うことで、いい人がいない・と思うこともあるでしょう。
電話もしていない状態で会うと、声のトーンなどがイメージと違ったということもあります。
対策法としては、会う前に電話をしてみるというのがお勧めです。電話をすることによって、メッセージだけでは分からないことも分かったりするので、会った時のイメージがつきやすくなります。
⑤理想の異性像がイメージできていない
アプリでいい人がいない・・と感じる原因の1つとして、理想の異性像がイメージできていないことも挙げられます。どんな人とマッチングしたいのか分からないと、異性を選別できなくなるので、ある程度のイメージを持ってアプリを利用することが大事です。
対策法としては、どんな人がタイプなのか、自分の中でよく考えてみることがお勧めです。
優先順位は何なのか、自分はどんな人が好きでマッチングしたいのか、よく考えてみましょう。
ある程度絞り込むことによって、理想の人を探しやすくなります。
⑥マッチングアプリを正しく使えていない
アプリではプロフィールも大事になります。自分のプロフィールはきちんと書けていますか?
自分の趣味や、特技、よく行く場所や、休日の過ごし方など相手が見た時にきちんと伝わる内容でなければいけません。
また、アプリでは、登録している人が多い分同性のプロフィールと比較して優れていなければ、
異性に見てもらう確率も低くなります。なので、自分のアピールポイント(自分はここが優れている)と思うところも
きちんと書いた方が、差別化になり、異性に興味を持ってもらいやすくなります。
またプロフィール写真も大事です。自分の良さがきちんと出ているプロフィール写真を設定することで
マッチング率も上がり、いい人がいない・・と思っている人も理想の人に出会いやすくなります。
アプリの特色上、検索式のアプリであれば、自分の好みの人を自分から見つけることも可能です。
そういった機能もきちんと使いこなせているかどうか、今一度確認して見ましょう。
対策法としては、プロフィールを充実させる、プロフィール写真にこだわる、アプリの機能をきちんと使いこなすことが大事です。
マッチングアプリ初心者の方は、見直すべきポイントがあるかもしれないので、こちらもチェックしてみると良いでしょう。

⑦マッチングしづらい
マッチングアプリでいい人いない・・と悩んでいる人の中には、マッチングしづらいというのが原因になっている人も居ます。自分の属性に合っていない人に無作為にいいねを送っていたり、プロフィールに自分のことをきちんと書いていないと、マッチングしづらくなります。
いいねを送る相手は、自分に接点がある人のほうがマッチングしやすくなります。
例えば、趣味が合う人や職種が近い人など、共通点があればあるほどマッチングしやすくなるんです。
なので、無作為にいいねを送るのではなく、なるべく自分の共通点がある人にいいねを送るようにしましょう。
対策法としては、プロフィールを充実させる、自分と合いそうな人にだけいいねを送ることが大事です。
⑧常に受け身である
常に受け身である人も、いい人がいない・・と悩むことが多いでしょう。
自分からいいねを送ったり、メッセージでも積極的に話題を提供した方が相手も自分に好意を抱きやすくなり
関心を持ってもらいやすいです。
アプリでは、受け身であればあるほど、出会いの機会を逃します。
対策法としては、自分から積極的に行動することです。
マッチングアプリでいい人の見分け方は?
・顔写真がハッキリしている
顔がハッキリ映っている写真を載せている人は、真面目な出会いを探している人が多いです。
顔をスタンプで隠していたり、ぼやけた写真を使っている、後ろ姿しか載せていない人は、ヤリモクや既婚者の場合もあるので要注意。
また、写真を複数枚載せている人はより真剣度が高いと言えるでしょう。
後ろめたいことがある人ほど、顔写真を載せたがらない傾向があるので、真面目な人と出会いたいのであれば顔写真を見て判断するのも一つの方法です。
・自己紹介文がきちんと書かれている
職業、趣味、特技、性格、アプリの利用目的、好きなタイプの女性などをプロフィールに事細かに書いている人は、真面目な人が多いです。
プロフィールは個性や人柄が出やすい部分であり、どんな人か分かる判断材料になります。
不誠実な男性ほど、短文や定型文のような文章を書くことが多いです。
真面目な人は、プロフィールの情報を事細かに書くことで、自分により合った人とマッチングしたいと考えているので、プロフィールも手を抜くことが少ないです。
就活の時の自己PRのようなもので、熱心な人ほどきちんと書く傾向があります。
・敬語を使う&口調が丁寧
メッセージでため口や横柄な態度をとることも多いです。
メッセージから、普段どのように人に接しているか推測できることも。
誠実な人は、普段から人への接し方や言葉遣いに配慮しているので、マッチングアプリ内のメッセージも自然と敬語を使ったり、相手を思いやるコミュニケーションが自然とできている傾向があります。
また、顔の見えない相手にどれだけ配慮できているかは、人間力が問われる所でもあり、メッセージが敬語&丁寧な人は誠実である可能性が高いです。
・メッセージの返信をきちんと返してくれる
真面目な人ほど、メッセージの返信をきちんと返します。
会話の途中で、メッセージを返さなくなる人は、手当たり次第女性にアタックしている場合が多く、気分で返さなくなることも。
誠実な人は、貴方が、数日後に返信した、返信しづらい内容を送ったなど問題がある時以外は、きちんと返してくれることが多いです。
・初デートの場所をきちんと考えてくれる
初デートの場所を、貴方の意見を聞きつつ提案してくれる男性は真面目な人の可能性が高いです。
遊び目的の男は、強引に誘ってくることが多く、飲みの場や自宅に誘うこともあります。
真面目な人は、女性の嫌がることはしないですし、「行きたい所はありますか?」「食べ物なら何がお好きですか?」といったようにきちんと質問してくれることが多いです。
オシャレなカフェやレストランなど、安心して会えるようにきちんと考えてくれる人は誠実な人が多いです。
・デートに慎重に誘う
誠実な人ほど、デートに誘う時も慎重です。
メッセージやラインなどで、ある程度やりとりしてから誘ってくる場合がほとんどです。
遊び目的の男は、手当たり次第女性にアタックしているので、1人に対して時間を割かないのです。
「やりとりしているのにすぐ誘ってこないなぁ・・」と思ったら、貴方に対しての本気度が高いのかもしれません。
・表面的な褒め言葉を使わない
誠実な人ほど、見た目やスタイルなど表面的なことに対して褒めない傾向が。
ナンパ師が口がうまいのと同じように、見た目やノリの良さなど表面的なことを褒める人ほど、遊び目的の男が多いです。
会う前から、「可愛いね」「タイプだなぁ」「モテそう」といったように、口がうまい人は要注意。
ヤるのが目的の人は、貴方の見た目にしか興味がないのです。
誠実な人は、会う前から貴方の内面を見ようとするので、軽率な褒め言葉は口に出さないのです。
外見を褒められて嫌な人は少ないでしょうが、真面目な人に出会いたいのであれば口がうまい人は要注意。
マッチングアプリでいい人に出会えない場合は積極的にいいねを押すことも大事
いい人がいない・・と感じている女性は、自分から積極的にいいねを押すアクションを起こしましょう。
マッチングアプリは、男女比率で見ても男性が圧倒的に多い状態です。
なので、”いいね”を送る時も、男性側から送りマッチングが成立することがほとんど。
自分からいいねを送ることで、本当に気に入った人とマッチングできる可能性も。
いい人がいない・・と感じているなら、自分からいい人を探しに行きいいねをすることが大事です。
待ちの姿勢ではなく、攻めの姿勢も大事です。
マッチングアプリで何人と会うのが平均?

Spicomiマッチングアプリ比較を運営する株式会社UOCCの調査によると、マッチングアプリを利用している男女に平均利用期間と出会った人数の統計は上のグラフのような結果になりました。
1人あたりの平均利用期間は、約6カ月(半年)で、1人あたりの出会った平均人数は、約3人。
半年利用した人で、3人という結果なので、利用期間が長い人は必然的に会う人数もこの数値より多くなるのでしょう。
ですが、「半年間マッチングアプリを利用したら3人と会う」というのが平均値だといえますね。
マッチングアプリでやめる宣言をする人の特徴。宣言をしてずっといる男も
プロフィールやメッセージで、「今月末で退会します」「もうすぐやめるんだよね~」といったように、言ってくる人っていますよね。
やめる宣言をする人にはどんな心理が隠れているのでしょうか。
・特別感を出し、いいねを増やすためにアピールしている
こちらは、アピールしておいて実はやめないパターンの人です。
いいねを増やすために、必死になっている男性がやる手法。
「もうすぐ辞めます」といったようにアピールすると、”期間限定感”が出ますよね。
人は期間限定のものに弱いもの。買い物する時も、期間限定商品に釣られて買ってしまう人が多いものですが、
その心理を逆手にとっているわけです。
このタイプの男性は、辞める詐欺なので辞めると言いながら居座り続けます。
・LINEを交換する口実にしている
やりとりの途中で「俺もうすぐ辞めるんだよね~」と言ってくる男性には要注意。
実はやめるつもりがないのに、LINEに移行するために嘘をついている男性がよく使う手法です。
ブロック機能を使った相手に「退会済み」と表示されるシステムになっているアプリもあるので、女性からすると気づかないことも。
この手を使う男性は、戦略的で、卑怯なやり方ともいえるでしょう。
・本当に辞める
マッチングアプリを辞める宣言をする男性の中には、本当に辞めるパターンもあります。
有料プランの期限が切れる、いい人と出会えない、忙しくて時間がなくなった、マッチングアプリで嫌なことがあったなど様々な理由から、数カ月で退会する人もいます。
本当に辞める男性は、個人的にメッセージで教えるのではなく、先にプロフィールに書いていることが多いです。
マッチングアプリはやらない方がいい?まともな男がいなくて疲れた女性へ
マッチングアプリをやっていると、ヤリモクや人間性に難がある人、自分に合わない人など様々な人に遭遇することも。
そんな時、退会しようかな・・と考えてしまうこともあるでしょう。
まともな男がいないと感じるのであれば、以下のことを見直してみましょう。
・まともな男の見分け方を知って、自分からいいねを押してみる
・アプリの性質が原因じゃないか考える
この記事でも紹介している「マッチングアプリでいい人の見分け方は?」を見ることで、まともな男の特徴が分かります。
その上で、自分からまずはいいねを押してみるのも視野に入れましょう。
マッチングアプリは、女性はいいねが来やすい分、受け身になりがちです。
まともな人は、マッチングする前からプロフィールと写真で推測できることも。
なので、まともな人とマッチングしないと悩んでいるのであれば、自分からいいねを送ってみるといい人に出会える確率が高くなります。
また、マッチングアプリは様々な種類があり、サイトの性質上まともな人に出会いづらくなっている可能性も。
自分に合ったアプリが分からない場合は、複数掛け持ちしてみると良い出会いがあるかもしれません。
結婚を視野にいれた真面目なお付き合いを考えている人は、婚活アプリに登録してみても良いでしょう。
勇気が出ない・・マッチングアプリで会うのに戸惑った時の対処法
会うことに戸惑ってしまう女性も多いのではないでしょうか。
会うのに戸惑う理由は様々。今回はそんな時の心理や解決策をご紹介します。
・どんな人が来るか分からなくて怖い
やりとりしている男性と会う時、どんな人が来るかわからなくて怖いと思い、会うことに戸惑ってしまう女性も。
顔や性格など、イメージしていた人通り来るかどうかは、分かりませんよね。
中には、想像と顔が違っていたり、メッセージの時と話した時の印象が全然違うことも。
また、予想外のハプニングが起こる危険性なども考えてしまうと、余計に会うのに戸惑ってしまうでしょう。
・人見知りで緊張する
性格的に人見知りな女性も、実際に会うことに躊躇してしまう傾向が。
人見知りの人は、初対面の状況でコミュニケ―ションをとることが苦手なので、実際に会うことに抵抗感が生じてしまいます。
「実際会ってうまく話せるかな・・」という不安で頭がいっぱいになって、相手からデートに誘われても先延ばしにしてしまう傾向があります。
・会う時にがっかりされないか心配
マッチング率を上げるために写真やプロフィールを盛って登録する女性も多いです。
また、気に入られたい相手に対して、メッセージで等身大の自分より良く見せようとしてしまうことも。
実際に自分のありのままの姿を見られた時の反応が怖くて、会いづらいのです。
私も加工した写真を使って、アプリに登録していた時、男性と会うのが非常に不安でした。
経験があるのでよく分かりますが、この場合は、会う時までのハードルを自分で上げてしまっていることが一番の原因です。
・会った時によく見られたいがあまり気が乗らない
実際に会った時に、男性の反応が良いことを望みすぎているパターンです。
相手の男性を気に入っていると、初デートで失敗できない!と考えてしまい、不安を感じてしまうことも。
特に、メッセージのやりとりが多い・LINEや電話の回数が多いなど、会う前から親密になればなるほど、相手への気持ちが高ぶってしまい、会った時によく見せたい心理が働きます。
上の4つの心理から、会うのに戸惑ってしまう女性も多いですが、解決策はただ1つ。
不安感は全て、心理学でいう「ヒューリスティックス(heuristics:発見的手法)」を用いてしまっていることが原因。
つまり、経験則や先入観から答えを導きだそうとしているのです。
実際に会う時に、リスクを考えてしまうとせっかくの出会いの機会を逃してしまいます。
会う前に、事態を先読みしすぎず、起こったことは全て経験だと思う心がけを持つようにしましょう。
会わないと何も始まらないのですから。
イケメンいない。タイプじゃない。マッチングアプリでいい人がいない時はどうする?男性を選ぶ時、写真を見て選ぶ女性も多いはず。
年収や職業の肩書きや、性格で男性を選ぶ女性も多いように、顔で選ぶ人も多いのです。
男性のタイプや、イケメンの定義の定義はそれぞれですが、一般的には下のような条件がイケメンと思われやすい男性の特徴です。

1位が顔、2位が笑顔が素敵なこと、3位がスタイルがいい、4位が清潔感があるなどが挙げられました。
マッチングアプリでイケメンがいない・・と思ったら、検索機能で探してみても良いでしょう。
例えば、イケメンの多い職種でいうと、美容師、アパレル関係、ジムインストラクター、消防士などが挙げられます。
美容師やアパレル関係は、職業柄身だしなみに気を遣っている人が多く、トレンドをしっかり抑えた髪型や服装をしているので、実際にイケメンが多いです。
また、ジムインストラクターや消防士は、普段から体を鍛えているので、筋肉質で体の引き締まった人がほとんど。
他にも、年齢、身長、体型などで絞り込んでも、イケメンが見つかりやすいです。
真面目な人がいない。マッチングアプリに慣れてる男の特徴
いい人すぎる人も危険!マッチングアプリでつい騙されてしまう男性も
やりとりやプロフィールを見て「いい人だな~」と思ってしまうこともありますが、実は危険な場合もあります。
「いい人を装ったクズ」である場合もあるのです。
中には、ヤリモクだったり、業者である場合も・・
初対面なのにも関わらず、優しすぎる人は何か裏がある場合も多いので注意した方が良いでしょう。
正直、人間は言葉ではいくらでも良いことを言うことができます。言葉ほど簡単に人を動かせるものはないからです。
ですが、実際に行動が伴っていなければ、いい人を装ったクズである可能性があります。
具体的に、誠実な人かどうか見分けるには、
・結婚に対する意思欄を見る(未記入であれば怪しい)
・結婚願望や恋愛の価値観について聞いてみる(具体的に答えられれば誠実な人の可能性が高い)
クズなのか、本当に良い人なのか見分けるには、自分から受け身になってばかりだと判断できません。
自分から、恋愛や結婚に対する価値観を聞いたり、過去の恋愛遍歴について聞いてみるなど、探りを入れてみましょう。
いいね多すぎる男性も注意!理由は?
イケメンや、エリートサラリーマン、経営者などスペックが高い人は女性から自然といいねを貰うので、いいねが多くなりがちです。
ですが、中には「何でこの人いいね多いんだろ・・」と思うような男性もいます。
不自然にいいねが多い男性は、自らいいねを増やすことに力を注いでいる可能性が高いです。
いいねが増える=女性からまたいいねが貰える=多くの人とマッチングする
このような循環が生まれるからです。
いいねを集めている男性は主に3パターンに分かれます。
・ヤリモクで登録している(数多くの女性とヤりたい)
ヤリモク男は、多くの女性とマッチして不特定多数の人と関係を持つのが目的で、いいね稼ぎしています。
いいねが多い男性=モテていると女性に思われすいので、さらにいいねが増えます。
この心理を使って、数多くの女性を引っかけようとしているので注意。
・ネットビジネス・宗教への勧誘業者
マッチングアプリには、勧誘業者も混じっています。業者は、「ハイスぺック」「イケメン」といったような特徴があり、写真や経歴は嘘です。メッセージのやりとりで、他のサイトに誘導されるなどしたら、確実に業者なので、引っかからないようにしましょう。
・承認欲求を満たしたいだけ
女性からいいねを貰うことだけが目的の、承認欲求満たしたいだけ男もいます。いわゆる「いいね乞食男」です。
リアルの世界でモテなくて女性から相手にされないため、ネットの世界でチヤホヤされたがるのが特徴。
メッセージの段階から、色々な人と同時にやりとりしているので、雑に対応されることがほとんど。
中身のない雑なメッセージがきたら、「いいね乞食男」だと思ってスルーするのがベストです。
いいねが多い男性の中には、こういった悪質な男性もいるので、見分けることが大事です。
いい人いましたか?とマッチングアプリで聞いてくる男性心理
マッチングアプリのやりとりで、男性から「いい人いましたか?」と聞かれたことのある女性も多いのではないでしょうか。
何で聞いてくるの・・?と女性からすると疑問を持つこともあるでしょう。
実はいくつかの理由があります。
・話題作りのため
話題がなく困った時にも「いい人いましたか」と聞く男性も。
メッセージに慣れていない男性に多く、話題を提供するのが苦手なのでしょう。
マッチングアプリは、接点のない男女がマッチングすることも多く、共通の趣味などきっかけがないと話が弾まないこともあります。
話の脈略もなく、唐突に「いい人いましたか」と聞かれた場合は、話題作りの可能性が高いです。
・ライバルの有無を確認したいため
一般的に、マッチングアプリの男女差は7:3といわれています。
同性の数が多い男性会員からすると、気になるのはライバルの存在。
貴方を狙っていたとしても、他に同時並行でやりとりしている男性や、実際にデートした男性の中で、気になった人がいないかつい頭で考えてしまうものです。
ライバルの存在を確認することで、今後の方針(アプローチし続けるか否かなど)を決めたいと思っているわけです。
・自分への真剣度を確認したいため
「いい人いましたか」と質問してくる男性の中には、反応を見て自分への真剣度を確かめようとする人も。
同時進行でやりとりしている男女が多いため、仮に貴方と親密にやりとりしていても、他の男性と同じように見られていないか・・と心配になってしまう男性も。
その場合は、不安を解消したくて「いい人いましたか」と聞くこともあるのです。
仮に貴方が、「〇〇さんだけとやりとりしています」と答えたら、相手は自分に対して真剣なんだな・・と捉え、積極的にアプロ―チしてくる可能性も。
真剣さを確認する意味で、「いい人いましたか」と聞いてきた場合は、かなり脈ありと判断できるでしょう。
マッチングアプリで同じ人からいいね、同じ人ばかり出てくる・・アプリを併用している男性も多い
アプリを併用していると、起きやすい問題の一つとして、同じ人からいいねが来る/同じ人ばかり出てくる問題です。
実は、複数のマッチングアプリで同じ人からいいねや足跡が来るパターンは結構あるのです。
同じ人からいいね/足跡がつく理由は2パターンあります。
①貴方を検索して意図的にいいね/足跡を残している
検索式のマッチングアプリ(ペアーズ(pairs)、omiaiなど)で同じ人から足跡が来る場合です。
貴方がメイン写真を複数のサイトで使いまわしている、複数のサイトでプロフィールに貴方と分かる情報を載せている場合は、相手が意図的に検索して、いいねや足跡を残している可能性が。
目的は様々で、マッチング前だとしたら、なかなかマッチングしないため、自分をアピールしたい。気づいてほしい。というアピールです。
マッチング後だとしたら、貴方のことを観察したいという考えがあるのでしょう。
どちらにしても、不愉快だと思ったらブロックするのがお勧めです。
②気づかずに、いいね/足跡を残している
もう1つは、同一人物だと分からずいいね/足跡を残している可能性です。
貴方がマッチングアプリごとにメイン写真を変えて登録しているのであれば、この可能性が高いです。
写真は、角度や光加減、着ている服やメイクによって、別人に見えることもあるため、同一人物だと気づきづらいのです。
※ちなみに私自身、元カレとマッチングしたことがありましたが、メッセージするまで私だと気づきませんでした・・(笑)
また、tinderやタップルなどはシステム上、検索機能を使わないことが多く、短時間で多くの人を男性はスワイプしていいねを押すので、プロフィールまで見ていないことがほとんど。
そのため、相手の情報を見ずに大量スワイプするので、貴方だと気づかずにいいねを押している可能性が高いです。
不愉快であれば、ブロックするようにしましょう。
マッチングアプリ 再登録 同じ人とマッチング
一度退会して、同じアプリを再登録する時ってありますよね。
一度嫌になったけど、再会してみよーと軽い気持ちで登録する人も多いはず。
その場合に、退会前にマッチングした人と、再度マッチングしてしまうケースもあります。
自分からフェードアウトしたり、やりとりを途中で終わらせてしまった場合は気まずいですよね・・
そもそも、その場合相手も気づいていない可能性もあるわけです。
ですが、やりとりしていくうちに、口調や話題などから、言わなくても相手に気づかれてしまうこともあるので、同じ人とマッチングしたとしても上手くいくケースは少ないでしょう。
例外として「私以前〇〇というアカウントでこのアプリで〇〇さんとマッチングしたんですけど、覚えてますか?」といったように、お互い会話のネタにできるようになれば、発展する可能性もあります。
ですが、非常に気まずい状況なので、上手く行く可能性は低いでしょう。
早く帰りたい・・マッチングアプリで会った時に帰りたくなる瞬間
デート中に帰りたくなる瞬間を経験した女性も多いのでは?
人によっては、やりとりしていた時の印象と全然違った・・なんてことも。
一体、どんな時に女性はマッチングアプリの初デートの時に帰りたくなるのでしょうか。
・顔が写真と違った場合
顔が写真と違った場合。経験ある人も多いのではないでしょうか。
マッチングアプリは、実物よりも良く見える写真を使っていることがほとんどです。
顔写真で判断されることが多く、映りの悪い写真を使っているとマッチング率も下がるからです。
中には、snowやbeautycameraなど、加工アプリを使って撮っている人もいて、実際会うと誰だか分からないケースも。
至近距離で撮ったアップの顔写真だけだと、体型が分からなくて実際会うとデブだった・・ということもあります。
2枚しか顔写真を送ってこなかったのですが、タイプの顔だったので、「誰に似てるって言われますか?」と聞いたら、「キスマイの藤ヶ谷って言われるよー」と軽快に返してきたので、会うのを楽しみにしていたところ・・
実際会ってみたら、ロバート秋山でした。。
・やばい人だった場合
ヤリモク、勧誘業者、挙動がやばいなど、何かしらやばい人だった場合もデート中に帰りたくなりますよね。
実際会ってみると、イメージと違うことも多々あります。
ラインや電話で話していた時とのギャップで、思わず帰りたくなる気持ちもわかります。
実際私も、会う前にラインや電話でやりとりしていた男性の中で、会う前は普通の人だったのに、実際に会ってみると下ネタをガンガン話してくる、ただのヤリモク男だった・・という経験があります。
・デートがつまらなかった場合
デートがつまらないと感じた時も、早々に切り上げたくなりますよね。
会話が弾まない、話題を振ってくれない、リアクションが小さい、自分の話ばかりマシンガントークしてくるなど、デートがつまらなくなる男性の行動は様々。
マッチングアプリの初デートは、お互いの感触を確かめるための重要な段階であり、デートがつまらないと感じるのであれば、早々に見切りをつけたいと考えるのも当然でしょう。
マッチングアプリで体目的の男性を見分ける方法
貴方が真剣に恋活・婚活のためにマッチングアプリを利用しているならば、なるべく体目的の男性とマッチングするのを避けたいと思うでしょう。
そのためには、マッチングアプリにいる体目的の男性を見分けるポイントを抑えておく必要があります。
~やりとりの前編~
①プロフィールが空欄・または短文
ヤることしか考えていない体目的の男性は、マッチングアプリのプロフィールも適当なことが多いです。
本来、真剣な相手を探しているとしていたら、自分の情報や好きな女性のタイプなど事細かく書くはずですよね。
体目的の男は、運よく引っかかる女がいれば良いな・・と軽い気持ちで登録しているため、プロフィールも空白だったり、短文であることがほとんど。
プロフィールに誠意が感じられない場合は、体目的だと判断して良いでしょう。
②スペックが高すぎる
学歴・職業・年収など、スペックが高すぎる男性も要注意です。
中には本物のハイスペック男性もいますが、多くの女性をプロフィールで惹きつけてマッチングしようと策略を立てて、嘘をついている男性もいます。
マッチングアプリは数少ない情報から、相手を判断するしかないですよね。
体目的の男性はその仕組みを逆手にとっているわけです。
以下、Twitterの引用ですが、「マッチングアプリの医者の数が全国の医師の数を超えている」というのは、驚き通り越して呆れますね笑
ハイスペック男性の職業として、「医師」「経営者・役員」「上場企業」「大手商社」「公務員」などが挙げられます。
経営者であれば、中小企業がほとんどなので、年収の幅も広く特定しづらいですが、業種によっておよその平均年収を調べることで、嘘かどうかを見分けることもできます。
例えば、男性がマッチングアプリで「医師」と設定していた場合、「開業医」か「勤務医」か聞くことで、おおよその年収が推測できます。
その後に、「何科の医師なのか」ということを質問します。
例えば、「20代の内科医」だった場合、そこまで絞り込めれば検索エンジンで平均年収を調べることができるので、矛盾している点があれば嘘だと分かるのです。
また、今はGoogleなどの検索エンジンでいくらでも情報を調べられる時代です。
ハイスペックだからといって、信じるのではなく、矛盾点がないか探りを入れましょう。
~やりとりの後編~
・馴れ馴れしいメッセージを送ってくる
知り合って間もないのに、馴れ馴れしいメッセージを送ってくる男性も要注意です。
例えば、貴方が敬語で話しているのにため語で話してくる、呼び捨てにする、「○○だよねー○○なんですかー??」といったようにノリが軽い人も注意です。
ヤリモク男は、徐々に仲良くなる思考はなく、一気に距離を縮めようとするのが特徴。
経験上、「はじめましてー。美人さん!よろしくね」など、一通目のメッセージが短文で、なれなれしい口調の人は、一貫してチャラい傾向がありました(笑)
・自分のことを話したがらない
体目的の男性は、自己開示をしない傾向があります。
自分のことを話したがらないのは、粗が分かってしまうからです。
特に、嘘が多い人ほどこの傾向は顕著です。
学歴・職業・年収を詐称している人や、やましいことがある人ほど嘘がバレるので、自分のことを話したがらないのです。
また、自分の個人情報を女性に教えてしまうと、トラブルになった時に女性から訴えられたりSNSで拡散される可能性もあります。
様々なリスクを考えた上で、秘密主義にしているのが体目的の男の特徴です。
・外見しか褒めない
「○○ちゃんって顔ほんとかわいいよね」「見た目がタイプなんだよね」といったように、見た目のことしか褒めてこない男性は、体目的の可能性があります。
ヤリモクの男は、女性の内面にまで興味がないからです。
「ヤレたらOK」くらいの認識でいるので、深い人間関係を築こうとしないのです。
表面上の分かりやすい褒め言葉を使うのはチャラ男の特徴でもあります。
・下ネタを言ってくる
知り合って間もないのに、下ネタを振ってくる男も要注意。
「写真見たけど、○○ちゃんって胸大きそうだよね~」「何カップあるの??」「スタイル良さそうだよね~」など、体型に関して突っ込んでくる男は体目的の可能性が高いです。
体目的の男性は、ヤることしか頭にないため会話でも軽率な発言が目立ちます。
女性を軽視していると思うと、憤りすら感じますよね。
・とにかくすぐに会いたがる
体目的の男は、「とにかくすぐ会いたがる」のも特徴です。
誠実な男性は、やりとりをしてお互いのことをある程度知ってから、会おうとします。
体目的の男性は、不特定多数の女性とやりとりしている場合が多く、1人1人に労力をかけるのが面倒臭いと考えているので、工程をすっ飛ばして会おうとしてくるのが特徴。
ひどい人だと、マッチングして1、2通目のメッセージで誘ってくる人も。
ガツガツとすぐに会おうとしてくる男性は要注意です。
・初デートで飲みに誘う
体目的の男性は、初デートの場を飲みの席に設定する傾向があります。
なぜなら、お酒で女性の思考を麻痺させて、お持ち帰りしたいからです。
あわよくば、酔わせてホテルや自宅に連れ込もうという魂胆です。
お互いに緊張を解くために、初対面で飲みの場を提案してくる男性もいますが、そのタイプの男性は相手を気遣った言い方になるため、見分けることが大切です。
「お酒飲める?飲みいこーよ」「○日、飲みでもいい?」といったような、誠意を感じられない言い方の場合は、ヤリモクの可能性が高いです。
また、一番最悪なケースだと、宅飲みを提案してくる男性もいます。
宅飲みを提案してくる男性は、様々な理由をつけて巧みに誘ってくる場合も。
私が実際、マッチングアプリで宅飲みを提案された時は、「コロナ流行ってるし、家でゆっくり飲もうよ」といったような口説き口調でした(笑)
こういった男性は、体目的の可能性だと考え、安易に誘いに乗らないようにしましょう。
・LINEを交換したがる/電話したがる
line(ライン)をすぐに交換したがる、電話したがる人も要注意です。
男性の誠実さと慎重さは、比例することが多く、体目的の男の場合はどんな女性であっても早めの段階でLINEを交換したがったり、電話をしようとしてきます。
何回も言うようですが、ヤリモク男はとにかく女性に手間をかけません。
目先のやりたい衝動にかられ、全ての行動が軽率なのです。
「デートの日程早めに決めたいからline交換しよー」「アプリなかなか開かないからライン交換しよー」といったように何かと理由をつけてlineを交換したがったり、「よかったら電話しない?」「一旦話してみたいから、lineで電話しよ!」といったように、電話に誘ってくることも。
最近は、アプリ内で通話ができるマッチングアプリも増えてきており、それに伴ってラインを交換しなくても通話できるようになりました。
ですが、あまりにも早い段階でラインを交換しようとする、電話しようとしてくる男性は、軽率なヤリモク男である可能性が高いので要注意です。
マッチングアプリでなぜか出会えない女性の特徴
マッチングアプリをやっていて、なぜか出会えない女性もいるでしょう。
いい人と出会えない人の中には、自分に原因がある人もいます。
思い当たる箇所がないかチェックいき、改善点があれば直しましょう。
・一人一人をきちんと見れていない
マッチングアプリでいい人がいないと思う人の多くは、全員を見れていないという点が挙げられます。
もちろんマッチングアプリで全員を見れないのは当たり前のことですが、一人一人をきちんと見ていない人は
なかなか自分の理想の人に出会えないことが多いです。
いいねが来たから適当にいいねを返している人や、写真だけで判断してプロフィールを見ていない人、
共通点などを探そうとしない人が当てはまります。
一人ずつプロフィールやメッセージのやりとりから、この人はどんな人なんだろうと考えて興味を持つことを心がけましょう。
・理想が高く、会う人を絞り込みすぎている
見た目が良くて、年収も高くて、話が面白くて・・といったように異性に多くの条件を求める人も理想とのギャップからいい人がいないと感じて、マッチングアプリで会うまでに発展しないことが多いです。
理想が高いのは悪いことではありませんが、会ってみないと分からないことも多いです。
マッチングアプリでやりとりしていた時より、実際に会った方が楽しかった、気が合ったということもよくあることです。
出会える幅を広げるためにも、理想は理想でもちつつ線引きをしすぎず、会う人を絞り込みすぎないようにしましょう。
・写真だけで判断している
プロフィールをきちんと見ずに、写真の情報だけで、判断している人もいい人がいない・・と思う人の特徴です。
外見ももちろん大事ですが、プロフィールを見てからではないと自分と合うかどうかは分からないんです。
プロフィールを見た方が、より相手の内面が分かります。
外見だけで判断するのではなく、きちんと内面も見るようにした方が理想の人に出会いやすくなります。
・メッセージが続かない
メッセージが続かないと、会うまでに至らないことが多いです。
メッセージが続かない人の特徴としては、
①初回メッセージで興味を持ってもらえていない
初回のメッセージで興味を持ってもらえないことについては、「こんにちは~よろしくお願いします」といったように興味を持ってもらえないようなメッセージを送っているのも原因かもしれません。
短文のメッセージは、相手に自分を印象づけることが難しくなり、相手もそれ以上返信しないこともあります。
なので、「こんにちは~マッチングできて嬉しいです、プロフィールを見たのですが、〇〇がお好きなんですね、〇〇は私も興味があるのでメッセージ送らせていただきました!」といったように
相手のプロフィールを見た上で、相手が興味を持てるような話題を提供するのがお勧めです。
相手もプロフィールを見てくれたというのが分かるだけで、好印象に思ってくれることが多いので、きちんと相手の情報を見た上でメッセージ送るようにしましょう。
②受け身すぎる
メッセージで受け身すぎると、話が発展しづらくやりとりが続かないことが多いです。
自分から話題を振らない、「うん」とか「はい」といったように、受け答えだけで終わるといったようなメッセージは
相手が話題に困る原因になります。
例えば、褒められた時など「ありがとうございます」だけで終わるのではなく「ありがとうございます。〇〇と言われて嬉しいです。〇〇さんも〇〇なところが素敵ですよね!」といったように会話が発展するように心がけましょう。
受け身な姿勢だけでなく、積極的に相手にメッセージを送るようにすると、メッセージが続くようになります。
③プロフィール情報を埋めてない
メッセージが続かない人の中には、プロフィール情報を埋めてないのも原因になっている人も居ます。
プロフィール情報をきちんと埋めていないと、相手もどんな人か分からず、話題に困ってしまいます。
職業/趣味/特技/ペットの有無など自分のことをきちんと書くようにしましょう。
プロフィールは、なるべく詳しく情報を埋めた方が相手も話題を提供しやすくなり、メッセージも続きやすいです。
④メッセージが短文すぎる
メッセージが続かない人の中には、メッセージが短文すぎて続かない人も居ます。
「うん」「そっか」といったように、相手の発言に対して短文で返すと相手も話す気がないのかな?と思ってしまい、話が発展しません。メッセージが途中でストップしてしまいます。
「確かに、俺は〇〇だと思うな、どう思う?」といったように、話を続けたいですよという旨を伝えるようなメッセージを送るように心がけましょう。
⑤話題が面白くない
相手の関心がない話題や、単調で面白くないメッセージを送ると相手も退屈してしまう可能性があります。
自分の感情や、その時の気分だけで話すのではなく、相手の反応を見ながら話を進めていくのが大事です。
相手が関心がありそうな話題があれば、話を振ることで喜ばれます。
コミュニケーションは相手を思いやることで成り立つものです。忘れないようにしましょう。
⑥相手と相性が悪い
単純に相手と相性が悪い場合も、メッセージが続かないでしょう。
マイペースな人と、きっちりした人であれば、メッセージの頻度や仕方も様々ですし
日常生活で会う/合わない人が居るようにアプリにも合わない人は存在します。
相性が合わないと思ったら、他の人にも目を向けてみるのがお勧めです。
マッチングアプリで会うまで時間がかかる、会うまで長いなと感じている方はこちらもチェックしてみると良いでしょう。

会った後に、いい人がいない・・と思う人には、いくつか特徴があります。
マッチングアプリ会っても続かない/付き合っても続かない人の特徴
会っても続かない人の特徴
①話が合わなかった
マッチングアプリでメッセージのやりとりでは気づかなかったけれど、実際に会ってみたら、話が合わなかったということもあると思います。
実際に会うことで、メッセージよりも深い話にもなりますし、価値観が合わないと感じることもあるでしょう。
相手の育ってきた環境や、境遇の違いもあるでしょうし、相手のことを全て知ろうとしても
時間はかかります。その上で、大事なのは相手を思いやる気持ちなのですが、お互い思いやりがないと
話が嚙み合わず相手と合わないと思う原因になります。
話が合わなくて、いい人がいない・・と思ったのであれば、相手と価値観が合わなかったのかもしれません。
ちょっとでも良いなと思った相手であれば、相手を思いやりながら話をしてみる、
相手に関心があまりない場合は、他の異性に目を向けてみるのがお勧めです。
②写真とギャップがあった
会ってみて、写真とギャップがあった場合も、うまくいかない原因になります。
自分が写真を加工していて実物と差があった場合は、幻滅される原因になりますし、相手が写真詐欺をしていて実際に会ってみるとイメージと違うこともあるでしょう。
また写真と、動いている姿を実際見ると、色々とギャップが生まれてしまうのもしょうがないことです。
自分が写真加工しすぎていて、何人とデートしても上手くいかない・・となると、自分に原因があるのでなるべく素に近い写真をマッチングアプリでは使うようにしましょう。
また、相手の顔が違う場合で困っているのであれば、写真を多く載せている人の方が、情報量が多くある程度会った時のイメージがつきやすいので写真が多い人の中から探すといったように工夫するようにしましょう。
③デートが楽しくなかった
相手の方がネガティブだったり、自分の話しかしなかった、酒癖が悪かった、デートプランが思っていたのと違ったというように、デートが楽しくなくなる理由はさまざまあります。
会話が途中で途切れてしまったり、相手がネガティブすぎて自分までどんよりした気分になってしまった・・といったように相手とのデートが楽しくなかった場合も、マッチングアプリでいい人がいなかった・・と思う原因になるでしょう。
デートが楽しくなかった場合は、相手にも問題がある場合が多いので他の人に目を向けてみるのがお勧めです。
また、場所も大事で、水族館や、映画館、夜景が見える場所に行くと、会話が苦手な人でも雰囲気のおかげで、自然とデートが盛り上がることが多いのでシャイな人や、会話が得意ではない人そういった場所に行くのがお勧めです。
④連絡頻度が合わなかった
自分は毎日連絡とりたいと思っているのに、相手は用事がある時しか連絡しないといったように
連絡頻度が合わない場合も、交際に発展しないことが多いです。
連絡頻度に関しては、話し合えば解決することもありますが、元々の性格も関係してくるので
直らない場合もあります。連絡頻度が合わなくて、なんか違うなと思った場合は、深い関係を考えている相手であれば
連絡頻度を提案してみるのもお勧めです。
または、相手に合わせた連絡頻度にするか、どうしても譲れない条件だった場合は他の人に目を向けるようにしましょう。
⑤恋人になる決め手がなかった
見た目がタイプだった、性格が穏やかで好きだった、一緒に居て居心地が良かったというように
相手に付き合う決め手があれば、お付き合いする決め手になりますが、
そういうのが一切なかった場合は、残念ながら縁がなかったのかもしれません。
マッチングアプリでは、メッセージのやりとりだけで分かる情報は少なく、実際に会ってみないと分からないことが多いです。
実際に会ってみて付き合う決め手がなかった場合は、縁がなかったと思い、他の人に目を向けてみるのがお勧めです。
⑥音信不通になった
マッチングアプリで実際会った後に、音信不通になるケースもあります。
理由としては、話が合わなかった、相手に不信感を抱かせてしまった、相手に恋人ができた、
同時進行で会っていた人が居てそちらを優先されたということが考えられます。
音信不通になった場合は、自分に悪い所がなかったか、デートの時のことを思い出して見直してみることがお勧めです。
完全に相手の都合だった場合は、相手が悪いので気にせず、別の人を探すようにしましょう。
音信不通にされるのは、ショックなことですし、人によっては引きずることもありますが、
合わなかったんだなと思うようにして、次に進むようにしましょう。
付き合っても続かない人の特徴
・付き合った後もマッチングアプリをやめない/やめてくれない
マッチングアプリで無事カップルになった後も、マッチングアプリを継続している男女もいます。
浮気を疑う原因や、実際に浮気に発展することもあるので、付き合ってからもうまくいかないことが多いです。
「彼氏/彼女よりもっといい人がいるかも・・」なんて退会せずにマッチングアプリを続けていると、2人の関係が終わってしまうことも多いです。
・付き合ってみたら悪い所が見えた
マッチングアプリで何回かデートして付き合うことになっても、付き合った後に悪い所が見えることは多いです。
「だらしなかった」「連絡がマメじゃなかった」「人間的に許せない部分があった」など、後から分かることも多いのです。
マッチングアプリは、職場恋愛などと違い、相手のことをよく知ってからアプローチする形ではなく、スピード交際が多いため、付き合ってみて上手くいかないこともあるでしょう。
・ヤリモクの人と付き合ってしまった
ヤリモクと分からず、付き合ってしまい破局に終わるケースもあります。
ヤリモクの男性の中には、「付き合えばヤレる」と考え、わざわざ交際する人もいます。
実際付き合ってみたら、家かホテルばかり・・外出がほとんどない、会う日程を決める時以外ラインがこないといったように、付き合ってから発覚することも。
・所詮マッチングアプリだから・・と思って軽く付き合っている
お互い、所詮マッチングアプリだから・・と思って、軽いノリで付き合ってしまうカップルもうまくいかないことがほとんどです。
マッチングアプリは手軽な分、軽いノリで付き合ってしまう人も多いです。
どんな出会い方にしても、人と人との出会いであり、一期一会だということを忘れてはいけません。
マッチングアプリ以外で出会う方法!全然出会えない人にお勧めのアプリ
恋活マッチングアプリで全然出会えない人もいるでしょう。
その場合は、男性の真剣度が高い「婚活アプリ」がお勧めです。
・ユーブライド
ユーブライドは、20代から40代まで年齢層が広いのが特徴。男女とも有料ということもあり、婚活に真剣なユーザーばかりです。
ペアーズやタップルのように女性会員がそこまで多くないため、競争率も低く、見た目に自信がない女性でもいいねをたくさんもらいやすいのも特徴。
無料で始められるので、お試し入会も可能です。無料でお試しして、合わなかったら退会することもできます。
有料プランに加入する場合、会員費は、男女共に1ヵ月4,300円となっています。
マッチングアプリでいい人がいない・・と思っている女性で、真面目で誠実な男性に出会いたいのであれば、ユーブライドに登録してみると良いでしょう。
・ブライダルネット
ブライダルネットは、婚活最大手企業で上場企業のIBJが運営しています。
専任のアドバイザーがつき、婚活をサポートしてくれるため、婚活を真剣に考えている人にはお勧めです。
婚活アプリの中では、1ヶ月男女共に3,980円と会員費が安く、始められやすいのが特徴。
ユーブライドと違い、無料会員だと「男性検索機能」しか使えないので、婚活により本気な人は検討してみてはいかがでしょうか。
・自分磨きをする
マッチングアプリでいい人がいない・・と悩んでいる人は、普段から自分磨きをするようにしましょう。
外見に気を遣う、仕事に熱中する、本を読んで教養を付けるなど、なんでも良いですが、
自分の魅力度がアップすれば、自然と人からも好かれやすくなります。
自分磨きを普段からすることによって、自分にも自信が付き、異性に積極的になることができます。
相手を変えることは難しいですが、自分を変えることはいつからでもできます。
いい人がいない・・と思った時は、自分がもっと魅力的になろう!と思うことで、今までよりいい人に巡り合える可能性があります。
・理想の相手を絞る
マッチングアプリを利用する上で理想の相手がどんな人なのか、理想像を絞ることも大事です。
どんな人がタイプなのか自分でしっかり理解することで、いいねする人や、アプローチする人を絞ることができ
より自分に合う人とマッチングしやすくなります。
「ここは譲れない」と思う点をいくつか挙げてみて、外見だったり性格などなんでも良いので
一度考え直してみるのをお勧めします。
マッチングアプリは登録している会員数も多いため、ある程度絞り込まないと自分に合う人を探す作業に疲れてしまいます。
マッチングアプリでいい人がいない・・と思う場合は、理想の相手を絞りこむことをお勧めします。
・マッチングアプリの有効利用する
検索式マッチングアプリや、コミュニティがあるマッチングアプリであれば、そういった機能を有効活用するのもお勧めです。検索式であれば、理想の相手を条件で絞りこんでから、自分からいいねを押す、
コミュニティであれば、趣味・特技にまつわるコミュニティに入って、共通点のある人を探すといったように
マッチングアプリの機能を有効活用することによって、いい人が見つかる可能性があります。
マッチングアプリでいい人がいない・・と思う人は一度試してみましょう。
・写真、プロフィールにこだわる
写真やプロフィールにこだわることも、いい人に巡り会うためには大事なことです。
写真は、メイン写真に一番写りの良いものを載せて、サブ写真の方に風景や、ペット、料理の写真などを載せるのが良いでしょう。
写真を載せる時に一番大事なのは、自分のことがなるべく伝わるような写真を載せることです。
横顔に自信がある人であれば、横顔の写真をメイン写真にして良さを伝える、
笑顔に自信がある人であれば、笑顔の写真に設定するといったように
写真を工夫するようにしましょう。顔写真+趣味/良く行く場所の写真を載せるのがお勧めです。
写真だけでも、どんな人か分かりやすくなりますし、相手に興味を示してもらいやすくなるからです。
・マッチングアプリを併用してみる
マッチングアプリでいい人がいない・・と思っている人は、複数のマッチングアプリを併用して使ってみるのがお勧めです。アプリごとに特色も違い、登録している層も違うため、1つのアプリに絞るより出会いやすいというメリットもあります。
また、マッチングアプリに複数登録すると、出会いの母数もその分増えるため、
自分に合った人に出会いやすくなります。
マッチングアプリでいい人がいない・・と思ったらまず、複数のマッチングアプリに登録することを考えましょう。
マッチングアプリは、一つのアプリで出会いを探すよりも、併用して出会える幅を広げることがお勧めです。
アプリによって、特色や登録している異性の層も変わってきます。
出会える人数が多ければ多いほど、自分に合った人を探しやすくなります。
いい人になかなか出会えなくて困っている・・という人は複数アプリを登録しましょう。
「タップル」

タップルは、累計登録者数600万人を突破したスワイプ式のマッチングアプリです。
ペアーズや他の出会い系サイトと違い、写真をスワイプしていいねを送れるので、プロフィールに絞って検索するのが
面倒な人にはお勧めのアプリです。
検索式のように、真剣な交際相手を探しているようなアプリと違い、ありかなしか、写真だけでサクサクと判別できるので、セフレを探すのには優良なマッチングアプリとも言えます。
写真が出てきて、ゲーム感覚のように、いいねかいまいちか判断できるので、見た目重視で探す場合は、使いやすいのが特徴です。
タップルは1カ月3,700円で利用でき、スワイプ式なので大量マッチングが可能です。
より多くの人と出会いたい、検索式の出会い系が面倒、使い方が簡単という点ではタップルはお勧めです。
「With」

with(ウィズ)は、累計500万人を突破した相性診断型のマッチングアプリです。
withの最大の特徴は、会員数が多く20代が70%を占め、20代の方にはお勧めのマッチングアプリです。
相性診断や、趣味のコミュニティーも充実しているので、自分に本当に会った相手を見つけることができます。
見た目だけではなく、相性もきちんと見たい、趣味も合う人が良い!という場合は、ウィズがお勧めです。