パパ活の相場ってどれくらい?気になる実情を調査

出会い系を兄と妹が語りつくす

パパ活の相場って気になりますよね。

実はパパ活のお手当は、パパとなる男性と女性側が相談して決めるものなので、個人差があります。

また地方と都心だと大きく差があります。

ですが、パパ活の相場というものはおおよそ決まっています。

コロナになって、パパ活の相場も変動してきているので、それは番外編でご紹介します。

ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

目次(タップ↓で高速移動💨)

パパ活での顔合わせの相場

顔合わせというのは、パパと女性がパパ活アプリ等でマッチングした相手と初めて会う際のデートのことを指します。

食事等を通して、相手の様子を実際に見たり感じたりしながら、

お互いに今後も関係を続けていけるかどうか考えることができる機会ともいえます。

顔合わせの相場は、都心で5千円~1万円です。地方で、3千円~5千円です。

時間は30分~1時間半ほど。

パパ活の顔合わせについて解説した記事もあるので良かったら見てください。

お茶するだけの場合、場所はカフェや喫茶店、ホテルのラウンジが多いです。

食事の場合は、飲食店で食事をしながら顔合わせという形になります。

待ち合わせ→カフェや飲食店などで30分~1時間顔合わせ→お手当をもらうという流れになります。

最初から長時間、初対面の人とデートするとなると、パパ側からしても女性側からしても精神的疲労になりますし、

30分から1時間半ほどであれば相手との相性も十分分かると考えるパパや女性が多いのでしょう。

顔合わせして、見た目がタイプじゃなかったり、話してみて合わないと思った相手と長時間顔合わせするのは苦痛ですしね。

交際倶楽部の場合は、倶楽部の方から女性が希望している金額をあらかじめ男性に払うように伝えていますし

倶楽部の運営から支払われるので、払い逃げもありません。

アプリの場合は、個人間のメールのやりとりでお手当が決まるので、きちんと支払ってもらえるように

男性にあらかじめ伝えておく必要があります。

カフェでお顔合わせをお願いしたいのですが、お手当として5千円でお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?」と貰いたい額をきちんと提示するのが大事です。

言いづらいとは思いますが、メッセージのやりとりで伝えなければ、後で揉める可能性もあるので

きちんと伝えることが大事です。

パパ活での軽食(お茶)の相場

カフェやホテルのラウンジでの軽食、飲み物だけといった場合は、

都心だと、5千円~1万円が相場です。

地方だと、3千円~5千円が相場です。

時間は、30分~2時間ほど。パパと女性で会話を楽しみます。

プライべートな話をしたり、パパの仕事の話など聞いたり、親睦を深めましょう。

時間は平均30分から2時間ですが、時間によってお手当は変わってきます。

30分であれば5千円、2時間であれば1万円といったように変動します。

それ以上の時間になると、場合によっては相場より多くもらえる可能性もあります。

またパパ側が、女性を気に入っていて懐が広くなった場合は、お手当がもっと上がる可能性もあります。

パパ活での食事の相場

パパ活でよくあるデートは、食事デートです。

「食事だけ」という場合だけでなく「食事→バーで飲むのに付き合う」「食事デートからの大人」というように間に食事を挟むケースもあります。

単純に食事だけのお手当であれば、都心だと、1万円~2万円ほどが相場で、地方だと5千円~1万円ほどが相場です。

パパ活で一番メジャーなデートと言っても過言ではないでしょう。

時間は1時間~2時間ほど。

パパ側も「好みの女性会話しながら食事したい」と思う人が多く、実際に私がパパ活をやっていた時も一番多かったデートでした。

既婚者で、大人の関係はリスクがあるから避けたいけれど、パパ活を楽しみたいと思っている人も

「食事だけのデート」を希望することが多いです。

美味しい食事を楽しみながら、お手当ももらえますし、時間効率的にも良いので食事デートは女性側にもかなりメリットがあるのではないでしょうか。

食事デートをすることによって、2人で今後の関係について話せたり、お互いの近況報告など色々な深い話ができるメリットがあります。

話が盛り上がったり、パパに気に入ってもらえた場合は、お手当も上がるので気にいられるように

外見を磨いたり、会話力や、教養を身に着け、パパに気に入られるような振る舞いを心がけましょう。

パパ活での飲みの相場

お酒が好きだったり、飲みの場が好きなパパは、女性を飲みのデートに誘うこともあります。

飲みのデートの相場は、都心だと1万円~2万円ほど。地方だと、5千円~1万円ほどです。

場所は、お酒が飲めるレストランや、バー、居酒屋などです。

時間は、1時間半~2時間半ほど。

お酒を飲める女性でしたら、パパとの飲みに付き合うことで「ノリの良い子」だなと思われることもありますし

飲みの場を通してパパと仲良くなりやすいというメリットもあります。

お酒を飲みたいパパにとって、一緒に飲める女性は貴重な存在です。

飲みの場合、帰り際にパパ側が気を遣って、お手当+アルファで「タクシー代」を出してくれる可能性もあります。

ですが、お酒が苦手な女性や、飲んだ勢いでパパにホテルに誘われたらどうしようと警戒するような女性であれば

パパ活での飲みのデートは断ったほうがいいかと思います。

お酒が飲める女性で、タクシー代別途でお手当が貰えそうだったり、パパとより親密になりたい女性であれば

飲みデートは積極的に行った方が良いでしょう。

パパ活での買い物デートの相場

パパ活でのショッピングデートの場合、都心だと1万円~2万円のお手当が相場でしょう。

地方だと5千円~1万円が相場です。

時間は、2時間~5時間ほど。

パパのショッピングに付き合うこともありますが、大体は女性側のショッピングにパパが付き合ってくれるといった

デート様式です。

「欲しい化粧品があったから買ってほしい」「好きなブランドの今季のアイテムが出たから買ってほしい」といったように

女性側がパパにおねだりする形になります。

場合によっては、パパ側のほうから、「何か買ってあげようか」と言ったように提案してくることもあるでしょう。

ブランド物のバッグや値を張るような物を買ってくれるパパも居ます。

買い物デートの良い点は、大体は「お手当+物」が手に入るというところです。

パパによっては、買い物だけでお手当渡さないという場合もありますが、太パパの場合お手当もきちんと払った上で

買い物デートで何か買ってくれます。

女性にとっては、一石二鳥ですよね。

買い物デートは、パパを誘えるチャンスがあるならば、ぜひ誘ってみたらいかがでしょうか。

パパ活でのカラオケデートの相場

パパ活でのカラオケデートの相場は、都心だと1万円~2万円で、 地方だと3千円~1万円です。

時間は、2時間~4時間ほど。

カラオケだと、会話が苦手なパパでも会話にあまり困らないのと、歌に自信のあるパパや女性との距離を縮めたいパパは、カラオケデートに誘う傾向にあります。

カラオケの密室でいちゃいちゃしたいパパも居ますので、距離が近すぎる場合やお触りされた場合は

嫌だった時はきちんと「そういうことは難しいです」と断る勇気を持ちましょう。

パパ活でのドライブデートの相場

パパとドライブに行く場合のデートの相場は、都心だと1万円~3万円です。

地方だと、1万円~2万円です。

パパ活アプリに登録するような男性は、経営者や会社役員、投資家や自営業など

お金持ちの人が多いです。

なので、車を趣味にしている男性も多いんです。

そういった男性は、パパ活でのデートも「ドライブ」にする人が多いです。

また、顔が広いパパや既婚者のパパであればドライブデートは誰にも見られることなく安心ですよね。

そういった意味合いで、ドライブデートに誘ってくる男性も居ます。

時間は2時間~半日ほど。

普段乗れないような高級車に乗れたり、ドライブしながら景色を楽しんだり、

ドライブで向かった先に素敵なレストランがあるなど、ドライブデートは非日常的ですごく楽しめることが多いです。

注意したいのは、車内を撮影できるタイプのドライブレコーダーがついていた場合です。

既婚者とのデートの場合、状況証拠になってしまい、後々パパ側の奥さんに見つかってしまう可能性もあるので注意しましょう。

パパ活での大人の相場

パパ活での大人とは、体ありの関係のことを指します。

パパ活の大人の相場は、都心だと2万円~5万円ほどです。

地方だと、2万円~4万円ほど。

大人アリを求めている男性も多いですし、体ありの関係になるとやはり相場も跳ね上がります。

ホテルデートの場合、時間は3時間~5時間ほど。

パパ活アプリを利用している女性の中には、「大人なし」「大人アリ」といったように

大人の関係をOKとする女性と、NGとする女性に分かれます。

パパさんの多くは、顔合わせの時に大人ありの関係にするかということを聞いてくるのでできない場合は、食事や他のデートの提案をやんわりしてみましょう。

できません!と断言するようなことをすると、その後パパさんとのつながりがなくなってしまう場合もあるので、

うまく話を切り抜けられるかが勝負です。

「申し訳ないのですが、大人の関係はやっていなくて、〇〇さんはすごく素敵なのでこれからも

会いたいので違うデートで楽しみたいです」といったようにうまく他のデートを誘いましょう。

パパ活での旅行デートの相場

パパともし旅行に行くことになったら、相場はどれくらいなのでしょうか。

日数にもよりますが、

日帰りの場合、都心だと2万円~4万円ほど、1泊の場合→3万円~5万円ほど、2泊の場合5万円~10万円ほどです。

地方だと、日帰りで2万円~3万円ほど、1泊の場合は3万円~4万円、2泊の場合、4万円~8万円ほどです。

旅行の場合は、時間拘束が長いのと、大人の関係ありの場合がほとんどなので、他のデートに比べて相場が高いです。

関係性によりますが、旅行を楽しみながら、高額なお手当ももらえるのは良いですよね。

パパによっては、海外旅行に連れていってくれるパパもいます。

国内旅行、海外旅行どちらとも、旅費はパパが出してくれることが多いです。

旅行費を自分で捻出するのって、かなり大変なことですよね。節約しながらお金をためて旅行に行く独身女性が多い中

パパ活で旅行しながらお手当ももらえて、経験にもなるなら、すごくお得なことですよね。

あまり親しくないパパと旅行に行くより、自分と相性の合うパパと旅行に行ったほうが気も遣わず楽しく過ごせるので

親密になったパパと行くのが良いでしょう。

パパ活での月極めデートの相場

月極めとは、一か月にいくらときめて契約することを言います。

つまり、パパ活のお手当を一カ月分一気にもらうことができるんです。

大体は、固定のパパを決め月いくらでお願いしますといったような流れで貰うことが多いです。

月極めのパパ活の相場は、都心だと万~30万ほどが相場です。

地方だと4万円~20万ほどが相場です。

大人アリと大人なしでも金額が変わってきますが、

大人なしの場合・・都心だと、4万円~8万円ほどです。地方だと、2万円~4万円ほどです。

大人アリの場合・・都心だと10万~40万円ほど、地方だと8万円~20万ほどが相場です。

大人3万円として月に4回会ったとして、3万円×4回=12万といったような感じです。

月極めのお手当は、パパと女性との交渉によって決まるので上限も下限もありますが

おおよその相場はこのようになります。

一人の人に絞って、パパ活できるので不特定多数の人と会わなくてもいい点や、毎月安定した収入が見込めること、

信頼しているパパの場合、信頼関係ができている状態でパパ活できる点が月極めの良い所です。

都度払いのように、一回ずつ貰うよりも無駄遣いをせずに済むという点も、女性からするとメリットではないでしょうか。

何人もパパをはしごするような生活は、身体的にも精神的にも疲れますし、時間的拘束もされてしまい

自由な時間がなくなり、「生活するためにパパ活している」のではなく「パパ活するために生活している」といったように本末転倒になる恐れもあります。

月極めのパパであれば、会う回数もお手当も決まっているので、1人に絞れば、時間的拘束も少ないですし

信頼関係のある人であれば、ストレスも減ります。

月極めパパを探す時に注意することは、お手当を払わないパパにあたった場合です。

約束した日にお手当を渡されなかった、口座に振り込むと言っていたのに振り込まれていなかったなど

そういうパパに当たると厄介です。

また、パパ活に当たる月極め契約は、大人ありの関係であれば「愛人契約」と言われるものに当たります。

実は、「愛人契約」については公序良俗違反(民法90条)として無効と考えられています。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/f4c681818038e94ff807bb149790a255939a12ab?page=2

なので、支払われなかったからと言って、請求したとしてもパパ側が支払う義務はないんです。

パパと月極め契約をしていたけど、一度でも約束通りお手当を払ってもらえなかった場合は

諦めて違うパパを探した方がいいでしょう。

コロナで競争率が激しくなっているパパ活市場

コロナになって、パパ活市場も参入する女性が増え、今やパパの争奪戦になりつつあります。

女性の数の方が、男性より多くなってしまい、パパ1人に対して女性が何人もアプローチしている構図になっているのです。

どうしてそうなってしまったのかというと、それまでパパ活に手を出さなかった女性もコロナになり収入が落ちたことにより、パパ活を副業でしようとする女性が増えたからです。

女性側もアルバイト・パートで働く女性が、失業したり収入が激減した女性は少なくありません。

昼職だけでなく、キャバクラや風俗業でも、客足が減少したことにより、パパ活に流れている状態です。

パパ活と言えば、前はハードルが高く、バイト感覚でやる人も少なかったのですが、コロナになり生活に困ってしまっている女性が増えている今、バイト感覚でやる女性も増えてきています。

またパパ側の経済力も、コロナになり落ちた人が多いため、サイトを退会する人やお手当を下げようとするパパが増えました。

参入した女性も増えた影響もあり、お手当が安くても体の関係を持ったりする女性も増え、コロナによってパパ活の相場はかなり落ちました。

もはや女性が多すぎて飽和状態になりつつあります。

コロナでパパ活市場にも変化がでたのは上のツイートを見ても分かってもらえるかと思います。

ではどうしたら、パパ活市場で稼いで行けるかということを考えなければいけません。

パパ活で最も大事なのは、他の女性との差別化です。

パパから見た時に、「この子は他の子と違うな」と思ってもらえたら固定パパになってくれる可能性が高くなります。

「トークに自信がある」「容姿に自信がある」「パパを喜ばせるツボが分かっている」「気遣いなら誰にも負けない」といったように自分に強みがある女性は、コロナの中でパパ活していても強みになります。

強みを生かせるように、教養を身に着けるために本を読んだり、接客のコツをつかむようにまずは色々なパパに会ってみて

経験値を積むなど、努力が必要です。

コロナだからと言って、稼げなくなったと嘆くのではなく、自分の強みを生かしてパパ活を進めていけば、

固定のパパを次々ゲットできる可能性は十分あります。

水商売とパパ活の相場を比較

水商売(キャバクラと風俗)と、パパ活では稼ぎにどれくらいの違いがあるのでしょうか。

・キャバクラの場合

東京の高級キャバクラで働いていたとします

高級キャバクラの時給は、5000円ほどです。

キャバクラで働くとなると、実質働く時間が4時間~5時間ほどが平均です。

日給にすると5千円×4時間=2万円という計算になります。

キャバクラの場合、パパ活と違い、店が介入しているので、ここから、厚生費という名目でお金が引かれます。

多くの店で厚生費は、10%。実質の稼ぎは、1万8千円になります。

またヘアメイクといって、キャバ嬢は出勤前に髪の毛をセットするお金がかかります。

ヘアメイク代が、一回につき千円~2千円ほどかかります。

なので、実質の稼ぎは最終的に1万6千円ほどになります。

またキャバクラの場合、お客さんがあまりに少ないと、「早上がり」と言って、予定より早く返されるケースも多いです。

その分の時給はカットされるため、1日の稼ぎが1万円もいってないのに帰された・・ということにもなりかねません。

時間拘束もされ、色々天引きされると考えたらパパ活の方が良いと思いませんか?

パパ活の場合、時間の融通も利きますし、シフトも自由というメリットや、早上がりさせられる可能性もないので約束された通り、お手当をもらうことができます。

高級キャバクラ店で5千円ですから、地方のキャバクラや高級店じゃない場合時給はもっと安くなります。

パパ活の場合、都心であれば、食事だけのお手当だけで、「5千円~1万円」

大人の関係ありだと「2万円~4万円」もらうことができます。

時間拘束も1時間~5時間ほどが多いです。

・コンカフェ嬢の場合

コンカフェ嬢も、キャバクラのようにノルマがなく、働きやすいという理由で人気ですが、

時給相場は、千円~2千円ほど

  • オーダーを取る
  • 料理やドリンクの提供
  • 店内の清掃
  • 会計

などをしなければならず、普通の飲食のアルバイトと何ら変わりありません。

違う点は、コスプレをしながら接客できるというところです。

パパ活で、「お茶」や「食事」をした方が時間効率よく稼げることが分かります。

風俗の場合

「ソープランド」「ヘルス系&イメクラ」「ピンサロ」「風俗エステ・マッサージ」

「SM倶楽部」「セクキャバ(おっパブ)」といった業種があります。

1.ソープランドの相場

高級店…120分/総額8万~10万円以上(入浴料3万円)

中級店…120分/総額4万円~

大衆店…100分/総額25,000~37,000円

格安店…60分/総額1万~2万円

激安店…60分以下/総額1万円未満

ソープランドは、お客様とお風呂に入ったり、本番行為をする形態の風俗のことです。

時給は高いですが、店舗での接客になるのでデリヘルなどに比べて移動時間がなく、休憩が取りにくい点や

NN店、、NS店といった、中だしやゴムをつけないお店もあるため、体には相当の負担がかります。

また、集団待機なので空気感が悪いと、一人で休むこともできずストレスもたまりますし

男性スタッフと揉めた場合、「フリーのお客様をつけずに、お客様に他の子を指名させたり」といった嫌がらせをされる可能性もあります。

続いて、「 ヘルス系&イメクラ 」ですが、こちらは幅が広いです。

デリバリーヘルス、ホテルヘルス、ファッションヘルスといったように分けられます。

基本のプレイ内容はシャワーフェラ、手コキ、素股などで、ソープと違い本番行為は禁止です。

例にあげると、デリヘルの給料だと、日給:4万円〜5万円ほどです。

60分1本1万円だとして、1日4本の仕事をすれば日給は4万円になります。

2.ピンサロの場合

ピンサロはお客様1人あたりの接客時間が短いことが特徴で、回転率が大事になってきます。

基本的には30分単位での接客となります。

おしぼりやウェットティッシュなどでお客様のペニスを拭いたあと、フェラチオをメインとした性的サービスを行います。

基本的に口や手でのサービスになるので、素股や本番をする必要はありません。

時給にすると、時給の相場は2千500円~5000円ほどです。

日給で大金を稼ぐには、とにかく多くのお客様を相手にしなければいけないデメリットがあります。

3.風俗エステ・マッサージ

こちらは「メンズエステ」と呼ばれる業態になります。

性的なサービスはしなくてよく、 セクシーな 衣装を着て、男性に密着してマッサージをします。

メンズエステの時給の相場は、1300円~1800円ほどになります。

4.SMクラブ

ほどんどのお店は、デリヘルやホテヘルのような派遣型が多く、お客様が自宅やビジネスホテル、ラブホテルなどの場所を指定し、そこにSM嬢が派遣されサービスをします。

そのほか、店舗型といって お店の中の個室でサービスするお店もあります。

SMクラブでは基本本番行為は禁止されていますが、流れで本番を強要されることもあるんだそう。

上が、SMクラブの時給の目安です。

お店によってばらつきがありますが、時給でいうと13000円~25000円ほどになります。

ソフトSM、ハードSMなどプレイ内容によってお給料も変わるんだそうです。

デメリットとしては、ハードなプレイが求められることと、プレイ内容が特殊なので仕事が覚えるまで大変といった点が挙げられます。

5.セクキャバ

セクキャバは、お触りOKのキャバクラです。席について、お酒を飲みながら、男性といちゃいちゃしたり、キスをしたりします。別名、「おっパブ」とも呼ばれています。

時給相場は、都心で3千円~5千円ほどです。

デメリットと言えば、酔っぱらったお客様を相手にしないといけないというところや

会話だけで満足できないお客様に対してお触りさせたり、キスをしたりして、喜ばせないといけないことが挙げられます。

以上のように、キャバクラや風俗には特色がありつつも、相手を選ぶことができないという最大のデメリットがあります。

相手にしたくないお客様まで相手にするのは、肉体的にも精神的にもつらいですよね。

またお店を介したサービスになってくるのでノルマや、色々な縛りが出てきます。

パパ活であれば、相手を選べる上に、個人間の自由恋愛のようなものなので、時間の制約や縛りもなく

ストレスフリーな環境で稼ぐことができるんです。

自分のペースでストレスなく稼ぎたい!と思う女性にはパパ活がお勧めです。

出会い系とパパ活アプリどっちがいいの?

出会い系と、パパ活アプリだと会員数や、登録している会員の年齢層もそれぞれ違います。

今回は出会い系と、パパ活アプリ、どっちが稼げるか比較していきたいと思います。

まず出会い系は、パパ活アプリと違って、パパ活目的で登録している人だけではないという点が挙げられます。

それこそマッチングアプリのように、恋愛を目的をしている人もいれば、ワリキリとして使っている人もいればパパ活として利用している人も居ます。

だからこそ、パパ活アプリに比べて、出会い系は会員数が多いというメリットがあります。

例に挙げると、ワクワクメールの会員数は累計900万人を突破しています。

男性の会員数は、
10代(4%)、20代(39%)30代(44%)、40代(11%)、50代(2%)となっており、

20代、30代、40代が94%を占めています。

男女比は、公式サイトでも公表されていないので、具体的には示すことができませんが、

出会い系サイト全体で見ると、出会い系サイトの男女比は9:1や8:2で男性の方が多いのが普通です。

ですので、男性の数が圧倒的に多いため、パパ活するには穴場という見方もあります。

ただ、難点としては、20代も39%と多いので、パパ活目的じゃない男性もそれだけ居るということになります。

出会い系でパパ活をやるメリットとしては、「会員数が多くマッチングしやすい」「男性会員の比率が多いので、パパ活をやる上での競争率が低い」という点が挙げられます。

デメリットとしては、「パパ活アプリに比べて富裕層が少ないので太パパを見つけにくい」「パパ活目的の男性を見つけにくい」という点ですね。

出会い系でパパ活をするのであれば、プロフィールや狙うべき男性を工夫する必要があります。

また、出会い系ではパパ活が一般的ではなく、知らない男性も多いため、パパ活を当然のように振る舞うとトラブルになる可能性もありますので、その辺りも注意して利用するようにしましょう。

一方、パパ活アプリ「ペイターズ」の会員数は、100万人(2021年3月時点)と言われています。

男女比3:7なので、男性の会員数が30万人いることが分かります。

ペイターズに登録するパパは、「経営者や会社役員、医者、投資家」も多く、会員費も男性が月6400円~となっているので、経済的に余裕のある人しか利用しない傾向にあります。

メリットとしては、お金持ちの男性とマッチングできる、パパ活目的の人と必ず出会えるという点です。

デメリットとしては、女性の会員数が多いので、競争率が高いことが挙げられます。

以上のように、出会い系サイトとパパ活アプリではパパ活するにも、大きな差があることがわかります。

どちらが稼げるかとなると、女性によって向き、不向きがあります。

例えば、パパ活するに当たって、稼げる自信や見込みがあり、パパ活一本で生活したいなど専業パパ活女子になりたい場合は両方使ってみる。

お金持ちの人と関わることによって、お金だけでなく社会的経験も積みたい、複数の固定パパを作り、

パパ活に特化して生活をハイレベルなものにしたい場合は、パパ活アプリ。

仕事もしているから、副業として稼ぎはそんなに多くなくてもいいから、

1人のパパと安定した関係を築きお小遣い稼ぎ程度にやりたいのであれば、出会い系サイトなどといったように、女性の目指したい方向や、稼ぎたい金額、会う頻度は少なめor多めなどによって使うサイトはそれぞれです。

自分にあったサイトを見つけて、良いパパに出会えることを願っています。

 【パパ活で使うべき出会い系アプリ】

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