恋愛・結婚のきっかけ部門で、共に「マッチングアプリ」が第１位に！

他にも、

• 婚活アプリ
• Twitter・インスタ（sns）
• オンライン合コン

などなど、ネットを生かした出会いの割合は増加の一途を辿っています。

恋愛・結婚だけではなく、友達やセフレといった様々なパートナー探しにも使われています。

 

2020年頃からは、「パパ活」という出会い方も普及しました。

 

よくある疑問

Tinder、ペアーズ、タップル、with　などの有名アプリは実際どうなの？

TInder

人によっては出会えます。

ただし、25歳以下、イケメン（学年で5番目以内）、それなりに都会済みであることが条件。

一時期は出会えましたが、2019頃がピークで、ヤリモクアプリのイメージが出回ってからは、

まともな女子が敬遠し始め、現在は援デリ業者やキャバ嬢の営業等で溢れています。

無料で出会える点が利点ですが、その分男性比率が高いため競争率が高く、

ドタキャンや業者などで無駄足になるリスクも含めると

2023年現在はあまり良い選択ではなくなってきています。

ペアーズ・with

婚活寄りのアプリです。結婚前提の相手を探すならこの２つが向いています。

が、結婚前提のお付き合いでないと判断されると、アカウントbanされるなどのリスクもあり、

遊び相手を探すアプリとしてはやめた方が賢明です。

タップル

大手の中では、2023年現在も一番遊びに使えるアプリです。

ただし、広告を見せてライフを回復させるような仕組みを入れたりと、

経営が一時期より悪くなっているのではないか？との噂も。

また、明らかに水増し（サクラ）のようなプロフィールの女性も多く（ペアーズと比較すると一目瞭然）、その辺を見極めれる中級者向けアプリ。

男女ともに20代前半が中心なので、20代後半以降になるといいねがもらえなくなる等、難点もあります。

昔ながらの「出会い系」という選択肢

出会い系というと、10年ほど前に様々な事件が報道され、出会い系サイト規制法が出来たりと、あまり良いイメージがないかもしれません。

実際のところ、ペアーズ・タップル・with・Tinderなどのマッチングアプリも、婚活アプリも「出会い系サイト」という位置づけで、法的な扱いは同じです。

つまり、単純に事業的な差別化のために「マッチングアプリ」という名称にしたわけです。

最大の違いは月額基本料金の有無

最も大きな違いは、マッチングアプリと婚活アプリは月額料金がかかりますが、

「出会い系」アプリは基本料金が無料だという点です。

なぜそのような違いがあるのか？ですが、

元々10数年ほど前に「出会い系」が出始めた頃の常識では、

誰も基本料金を支払ってまで使おうとする人はいませんでした。

絶滅危惧種の「テレクラ」、ダイヤルQ2なども、全て従量料金制です。

2016年頃から、スマートフォンの普及率が50％を超え、「アプリ」をダウンロードする習慣が一般化すると、

月額課金の抵抗感が一気に薄れました。そのチャンスで月額制をやり始めたのが、

ペアーズ、タップルなどの新興マッチングアプリです。

 

月額制に成功すれば、経営は安定し、大きな収益につながります。

「安心感」を前面に打ち出し、「マッチングアプリ」と銘打ってまるでまったく新しいサービスのように始めたというのが実情です。

その名残で、年齢確認が厳しいなどの違いが生まれました。

年齢確認の厳しさにも大きな違いが・・

他にも、マッチングアプリは身分証で厳密に年齢確認をしますが、

出会い系は、満18歳以上の確認ができればOKで、詳細な年齢確認をしないという違いがあります。

これによって何が変わるかというと、20代前半までの若いうちは大きな違いはないですが、

年齢確認が厳密なマッチングアプリでは、

20代中盤以降からは、検索の「年齢フィルター」で表示されなくなるため、一気に異性からのアプローチが減るという現象が起こります。

さらに、おすすめで表示される相手が自分と同年代以上になります。

男女ともに起こるため、30代以降は出会い系に流れる人が多くなる。

というのが2023年水面下で起こっていることです。

あなたがもし、25歳以上で、若い異性と出会おうとするなら、マッチングアプリでは手遅れの可能性が高いでしょう。

やってみれば分かるさ。基本料金を払ってまで確かめたいなら、な・・

マッチングアプリおすすめNo.1を21個使い倒して決めてみた【2021年11月】

最終更新日：2022年12月15日

 

「本当に出会えるの？」「出会い系って安全なの？」「出会うまで何万円もかかるのでは？」と悩むマッチングアプリ初心者の方はもちろん、すでにマッチングアプリを利用しているけど「もっと出会いを増やしたい」「マッチングしやすいアプリを知りたい」と考えている方もぜひ参考にしてください。

編集部：兄

【2021年版】男女の出会い専門家が教えるマッチングアプリ攻略の鉄則

恋活・婚活コンサルタント、作家として多数のメディア出演をされている菊乃さんにマッチングアプリの攻略法についてインタビューを行いました。

恋活・婚活コンサルタント、作家として多数のメディア出演をされている兄さんにマッチングアプリの攻略法についてインタビューを行いました。

恋愛・コンサルタント、作家。ウェブデザイナー、
2013年に独立、1000人以上の恋愛相談、婚活相談にのっている。マッチングアプリ関連の記事の執筆、監修経験も豊富。

妄書
・嘘を、つくなよ（兄妹出版ー2016)　・枯れるか脂ぎるか？ー男の分かれ道（ちくわ書房ー2017）

・5割独身社会。男は性欲から考えなさい（酔仙社ー2019） ・超訳：未来の結婚（あにブックスー2020）

リンク
アメブロ公式ブロガーhttp://ameblo.jp/あに
Twitter　@あに
Amazon著者ページ　兄（あに）さん書籍一覧

 

〇アプリで出会うための最重要ポイント→　女性少数・女性優遇・女性優位の原則

まずこのポイントを把握していないと、スムーズに出会うことは難しい。

だいたいどのアプリも、「女性ユーザーが少ない」という特徴は変わらない。

リアルでは、男女比はほぼ変わらないのに、アプリ上だと男女比が８：２～７：３くらいなことが多い。

なぜそういうことが起こるのか？ーぶっちゃけて言えば、女を求める男のほうが圧倒的に多いからだ。

そのことは、ユーザーの年齢幅が男女で違うことを考えるだけでも分かる。下の表を見てほしい。

	男性の年齢別人口	女性の年齢別人口
18～19歳	120	112
20～24歳	328	310
25～29歳	332	312
30～34歳	348	330
35～39歳	387
40～44歳	433
45～49歳	504
50～54歳	445
55～59歳	401
合計	3471	1064

18歳～60歳の男が、18～34歳の女と、アプリ上で出会おうとしていると推計しよう。

計算してみると、（男が3471人、女が1064人で）男女のユーザー比率は３：１くらいになる。

これは、出会いアプリ上のユーザー男女比の実測値にとても近い数値だ。

意外に思う人も多いだろう。リアルだと「どんなに歳が離れていても10歳差くらいでしょ？」というイメージがあるからだ。

しかし、これが現実なのだ。

リアルでは人の目もあり、50代のおっさんが20代女子を狙っているなんて、口に出すこともできないが、

顔の見えない、周囲に身バレしない、欲望がむき出しになったアプリの世界では、毎日のように、

全国のおっさん達も、女子大生を口説こうと必死にメールを送っているのである。

まずは厳しい現実を把握することからだ。

例えば、男女比が８：２といわれるTinderのYoutube動画はたくさん上がっていて、それを見れば

女子ユーザーは毎日嫌になるほどたくさんのいいね！や誘いがあることを知ることができる。

まずは上の２つ、余裕があればYoutubeで「Tinder 女子」とでも検索して、見てみてほしい。

これくらいの見た目の女性で、完全無料の片手間で、一日になんと60以上もマッチングするということがわかる。

しかもたったの120スワイプで、1日しか待たずに60マッチなので、1週間後に見直せば100マッチくらいしていてもおかしくない数値といえる。

ちなみに男の平均的な容姿で無料だと、全員にいいね！をしても、2～3日とか1週間で1マッチしかしない。

また、女性視点だとマッチした内の約半数とは、実際に会えるというデータもあるが、

男視点だと、メッセージ中に90%がフェードアウトして終わり、会えるのはそのうち１割というデータもある。さらにそこから３割がドタキャンだ。

つまり、男からみて、きちんと会えるのは20マッチして一人くらいということになる。

若い女にとって、アプリ上では、男は「むらがってくる虫」みたいなもの

一度でもいいから、女性のアカウントで登録し、3日くらいやってみれば分かる。

マッチングアプリや出会い系の種類にもよるが、「男は無限に沸いてきて、誰にでもいいね！をし、マッチしたら即メッセージを送り付けてくる、出会いに飢えているみじめな虫」くらいの認識になっていくことが。

先程の動画や、女性Youtuberが発信する動画でなぜ彼女らがあれほど調子に乗ってしまうのか？が理解できるようになる。

男が節操なく女を求め、女も節操なく女を武器にするような社会では、こういうことが起こるという、ある意味での社会実験だな。人類はパンドラの箱を開けてしまったのかもしれない。

女にとって、ある一定以上の容姿と若さ、それから行動力があれば、

その気になればアプリ上でどんな男とでも会うことができる。

金持ち、イケメン、堅実そうな男、同年代、年下のかわいい男、等を大勢の中から選ぶことができるのだ。

もちろん、何から何まで希望通りの条件というわけにはいかないが、どこかを割り切れば誰とでも関係を持つことができる。

んふふ・・ｗそのとおりだわさｗ

結婚候補の本命、遊ぶだけでOKな好みイケメン、お金や生活を支援してくれるパパ、落ち込んだ時だけ話を聞いてくれる男

など、男を使い分けたり同時に確保したりして、それなりの歳になったら誰かと結婚しようというような女性も増えている。

今のところ、そこまで戦略的に行動している女性はまだ少数だが、これからはますます増えていくことが予想される。

 

〇男は複数アプリを使わないと出会いを逃すのはなぜか？ー３つの理由

理由１→女性の多くは、その時の気分でなんとなく１つか２つのアプリだけ使うから

ほとんどの女性は１～２個のアプリに登録して、そこで何らかの出会いを見つける。

２つ以上のアプリを使っている女子は、なんとなく目的を分けていることが多い。

恋愛とパパ活、本命と遊び、恋人探しと友達探し　のように、なんとなく分けて使っている。

ただ、先程説明したような、戦略的にちゃんと考えて３個以上のアプリを同時に使い分ける人はほとんどいない。

要するに、たいていは1人の女性はどれか１つのアプリに登録していて、2つ以上登録している場合も目的が違うので、

男から見て、アプリ毎にいる女性が全部違うと思ってもらえればいい。

そういった理由から、月額料金のかからないアプリにはできる限り多く登録しておくのがいい。

理由２→自分がどのアプリに向いているのか？は試してみないと分からないから

アプリ毎に、人気のある男性像や、喜ばれるメッセージは全く違う。

例えば、ペアーズやwithでは、プロフィールがしっかりと長文で書き込まれていて、その人の生活がイメージできる誠実めの男性が好まれる。ノリも若すぎるよりは落ち着いた感じのほうがよく、30代でも20代より人気があることも多い。

一方、Tinderやタップルでは、プロフィールが長くて重い男性は敬遠され、若くて軽いノリが好まれる。若さや容姿、写真が盛れている人が選ばれやすいのも、スワイプのレコメンドシステムならではだ。

出会い系でも、30~40代の女性が多い PCmaxと、20代前半が多いワクワクメールでは、好まれるプロフィールやアプローチ法がまったく違っている。

なぜそういう大きな違いが生まれたのか？というと、マッチングアプリだとここ数年、出会い系アプリだと10年くらいの間、各社が熾烈なシェア競争をしてきた結果、各自がそれぞれの持ち味に特化してきたからだ。

どれも同じと思うかもしれないが、面白いくらい違うぞ

さらに、男性の容姿や年齢、文章や写真から漂う生活感、などからおのずと相性の良いアプリが出てくるので、

どれか１つのアプリをなんとなく入れて、そこで試行錯誤する！という方法では、あなたにとって外れを引く可能性が高い。

繰り返しになるが、 まずは月額料金のかからないアプリにはできる限り多く登録しておくのがいい。

理由３→入会ボーナスがあるから

各アプリには入会時ボーナスや特典があるが、表の特典と裏の特典があることをご存じだろうか？

表の特典とは、利用金額に応じたポイント付与などのこと。

そして、裏の特典とは、登録してすぐはなぜかマッチしやすいとか、いいね！がたくさん来る

といった明記されていない現象のことを指す。

実はマッチングアプリ（特にスワイプ型レコメンド式）では、「登録したてのユーザーをたくさん表示していいね！

がもらえるような仕組みがあるのでは？」と、以前から裏事情を知るユーザーの間で囁かれていた。

今では知っている人はみんな知っている、というくらい有名な話だ。

ライトユーザーに、自分はこんなに人気がある！と思いこませる仕組みだ

そういった入会ボーナスを有効利用することで、出会いのチャンスは大幅に増やすことができる。

入会ボーナスを上手に活用する出会いアプリのローテーション戦略　を見て参考にしてもらいたい。

不慮のアカウントbanに備えよう

また、マッチングアプリや出会い系では、不慮のアカウントBANというのにも、備えておく必要がある。

アカウントbanになる対象は、各アプリによって違っている。垢ban理由として多いのが、

ヤリモク（やり捨て）・既婚者・パパ活募集・援交・ドタキャン・マルチ勧誘・その他ビジネス目的・自動ツール　など。

ドタキャン・マルチ勧誘・その他ビジネス目的・自動ツールについては、どのアプリであっても強制退会させられる原因。

前半の「ヤリモク（やり捨て）・既婚者・パパ活募集・援交」については、OKなアプリ、緩いアプリ、NGなアプリがはっきりと分かれているから、そういった目的でやる場合には事前に確認しておかないと、即アカウント停止ということになる。

また、多くのアプリには「通報機能」があり、ちゃんとした通報もあれば完全な私怨だったり、いやがらせのような通報もとても多い。

男女のドロドロが多い場ならでは、だな・・

普通に使っていても、一度で関係が終わった後に気分が変わって通報・・垢ban・・なんてことも多数発生している。

一度アカウント停止になると、同じ電話番号やスマホや身分証では登録できないなど、かなりの制約が生じてしまう。

参考：マッチングアプリ・出会い系で垢banになってしまった場合の復活方法

完全に防ぐことができない以上、垢ban対策として複数のアプリを使っておく必要があるというわけだ。

ネットで多種多様化した出会い

恋愛・結婚のきっかけ部門で、共に「マッチングアプリ」が第１位に！

他にも、

• 婚活アプリ
• Twitter・インスタ（sns）
• オンライン合コン

などなど、ネットを生かした出会いの割合は増加の一途を辿っています。

恋愛・結婚だけではなく、友達やセフレといった様々なパートナー探しにも使われています。

 

2020年頃からは、「パパ活」という出会い方も普及しました。

 

よくある疑問

Tinder、ペアーズ、タップル、with　などの有名アプリは実際どうなの？

TInder

人によっては出会えます。

ただし、25歳以下、イケメン（学年で5番目以内）、それなりに都会済みであることが条件。

一時期は出会えましたが、2019頃がピークで、ヤリモクアプリのイメージが出回ってからは、

まともな女子が敬遠し始め、現在は援デリ業者やキャバ嬢の営業等で溢れています。

無料で出会える点が利点ですが、その分男性比率が高いため競争率が高く、

ドタキャンや業者などで無駄足になるリスクも含めると

2023年現在はあまり良い選択ではなくなってきています。

ペアーズ・with

婚活寄りのアプリです。結婚前提の相手を探すならこの２つが向いています。

が、結婚前提のお付き合いでないと判断されると、アカウントbanされるなどのリスクもあり、

遊び相手を探すアプリとしてはやめた方が賢明です。

タップル

大手の中では、2023年現在も一番遊びに使えるアプリです。

ただし、広告を見せてライフを回復させるような仕組みを入れたりと、

経営が一時期より悪くなっているのではないか？との噂も。

また、明らかに水増し（サクラ）のようなプロフィールの女性も多く（ペアーズと比較すると一目瞭然）、その辺を見極めれる中級者向けアプリ。

男女ともに20代前半が中心なので、20代後半以降になるといいねがもらえなくなる等、難点もあります。

昔ながらの「出会い系」という選択肢

出会い系というと、10年ほど前に様々な事件が報道され、出会い系サイト規制法が出来たりと、あまり良いイメージがないかもしれません。

実際のところ、ペアーズ・タップル・with・Tinderなどのマッチングアプリも、婚活アプリも「出会い系サイト」という位置づけで、法的な扱いは同じです。

つまり、単純に事業的な差別化のために「マッチングアプリ」という名称にしたわけです。

最大の違いは月額基本料金の有無

最も大きな違いは、マッチングアプリと婚活アプリは月額料金がかかりますが、

「出会い系」アプリは基本料金が無料だという点です。

なぜそのような違いがあるのか？ですが、

元々10数年ほど前に「出会い系」が出始めた頃の常識では、

誰も基本料金を支払ってまで使おうとする人はいませんでした。

絶滅危惧種の「テレクラ」、ダイヤルQ2なども、全て従量料金制です。

2016年頃から、スマートフォンの普及率が50％を超え、「アプリ」をダウンロードする習慣が一般化すると、

月額課金の抵抗感が一気に薄れました。そのチャンスで月額制をやり始めたのが、

ペアーズ、タップルなどの新興マッチングアプリです。

 

月額制に成功すれば、経営は安定し、大きな収益につながります。

「安心感」を前面に打ち出し、「マッチングアプリ」と銘打ってまるでまったく新しいサービスのように始めたというのが実情です。

その名残で、年齢確認が厳しいなどの違いが生まれました。

年齢確認の厳しさにも大きな違いが・・

他にも、マッチングアプリは身分証で厳密に年齢確認をしますが、

出会い系は、満18歳以上の確認ができればOKで、詳細な年齢確認をしないという違いがあります。

これによって何が変わるかというと、20代前半までの若いうちは大きな違いはないですが、

年齢確認が厳密なマッチングアプリでは、

20代中盤以降からは、検索の「年齢フィルター」で表示されなくなるため、一気に異性からのアプローチが減るという現象が起こります。

さらに、おすすめで表示される相手が自分と同年代以上になります。

男女ともに起こるため、30代以降は出会い系に流れる人が多くなる。

というのが2023年水面下で起こっていることです。

あなたがもし、25歳以上で、若い異性と出会おうとするなら、マッチングアプリでは手遅れの可能性が高いでしょう。

やってみれば分かるさ。基本料金を払ってまで確かめたいなら、な・・